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ブックマーク / ics.media (13)

  • オフスクリーンキャンバスを使ったJSのマルチスレッド描画 – スムーズなユーザー操作実現の切り札 - ICS MEDIA

    OffscreenCanvas(オフスクリーンキャンバス)はWeb Workers(ウェブワーカー)を使用してWorkerスレッドで描画処理を行える機能です。負荷の高い描画処理をWorkerスレッドに移動することで、メインスレッドの負担が軽くなり、余裕ができます。これによりメインスレッドでスムーズなユーザー操作を実現できるようになり、ユーザー体験の向上が期待できます。記事ではOffscreenCanvasについて機能と使い方を解説します。 ▲ OffscreenCanvasを使用したデモ。OffscreenCanvasを使用すると、Canvasへの描画負荷が高い場合でもスムーズなユーザー操作とCSSアニメーションの再生を実現できる JavaScriptでマルチスレッドに処理を実行できるWeb Workers OffscreenCanvasの説明の前に、まずはWeb Workersについて

    オフスクリーンキャンバスを使ったJSのマルチスレッド描画 – スムーズなユーザー操作実現の切り札 - ICS MEDIA
  • 次世代仕様のWebGPUとは? 次期macOSでのOpenGL非推奨化はWebGLに影響をもたらすのか - ICS MEDIA

    次世代仕様のWebGPUとは? 次期macOSでのOpenGL非推奨化は WebGLに影響をもたらすのか ウェブの3Dグラフィックスを扱う新しい仕様として、WebGPUが提案されています。広く普及したWebGLがある中で、WebGPUとはどういった目的で生まれようとしているのでしょうか? 記事ではWebGLとWebGPUの違いと、近況を紹介します。 業界を震撼させたAppleのOpenGL非推奨化 今月6月上旬に開催されたWWDC 18で発表されたmacOS 10.14 MojaveとiOS 12のウェブページでは、OpenGL/OpenCLおよびOpenGL ESを非推奨化する旨が記載されています。macOS 10.14とiOS 12でOpenGL等は引き続き動作するものの、Metalへの置き換えを呼びかけています。 ▲What’s New in macOSにはOpenGLとOpenC

    次世代仕様のWebGPUとは? 次期macOSでのOpenGL非推奨化はWebGLに影響をもたらすのか - ICS MEDIA
  • HTMLコーディングの人気のスタイルは? アンケート結果から分析するイマドキのウェブ制作事情 - ICS MEDIA

    ウェブ業界の当たり前だと思っていることでも、同業他社の人には違う常識があるかもしれません。自分が業界多数の傾向と違うところはどこなのか・・・ この連載ではアンケートデータから国内のウェブ業界の傾向を分析します。 連載第3回目となる記事ではウェブ業界の「HTMLコーディング」や「フロントエンド」を中心にアンケート結果を紹介します。アンケートは筆者のTwitterから実施していたものです。 CSSのレイアウトに使うのはFlexboxが多い ウェブサイトの大枠レイアウトを組むときに一番使っているCSSの種類を質問しました。 727票の回答があり「float」が32%、「Flexbox」が51%、「Grid Layout」が11%、「table」が6%でした。 Flexboxが最多となったのは、未対応ブラウザ(例:IE9)が無視できるシェアまで下がったことや、floatよりFlexboxのほうが

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    actywave
    actywave 2018/01/14
  • ES Modules入門 - JavaScriptのモジュールを使う方法 - ICS MEDIA

    JavaScriptには、モジュールという仕組みがあります。ECMAScript 2015のModulesの標準仕様として策定されており、現在はすべてのブラウザで利用できます。この機能は、ES2015 Modules、ECMAScript Modules、ES Modules、ESMなどと呼ばれています(以下、ES Modulesと記載します)。 webpackやViteなどのフロントエンドのツールを通して、すでにES Modulesを使っているエンジニアも多いと思います。この記事では、ブラウザネイティブで使えるES Modulesに焦点をあて、ES Modulesの導入で解決できる課題と利点を紹介します。 HTML+JSではモジュールの仕組みがなかった JavaScript自体には他のJSファイルを取り込む標準的な仕様が昔は存在しませんでした。外部JSファイルを読み込みたい時に、HTML

    ES Modules入門 - JavaScriptのモジュールを使う方法 - ICS MEDIA
  • HTMLタグで本格VRコンテンツが作れる! Mozillaが開発した3DライブラリA-Frame - ICS MEDIA

    HTMLタグでVRコンテンツが作れる! Mozillaが開発した3DライブラリA-Frame WebXRフレームワークの「A-Frame」を使えば、JavaScriptを記述することなく、HTMLにタグを追加するだけでVRコンテンツが作成できます。 次のデモはA-Frameを用いてt作成したオリジナルのVRデモです。中央の円状のカーソルを牛の3Dモデルに重ねることでアニメーションします。 ※パソコンではドラッグ、スマートフォンではジャイロセンサーが検知した傾きで視点が変わります。右下のアイコンをクリックすると、HMDで閲覧できるモードへ切り替わります。 デモを別ウィンドウで開く HTMLをマークアップするようにVRコンテンツを作成しよう VRコンテンツをHTMLのマークアップのように作成するには、JavaScriptライブラリ「A-Frameエー・フレーム」を使用します。「やっぱりJa

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    actywave
    actywave 2016/09/30
  • 安定しないフレームレートに効果的! WebGLのカクつき対策まとめ(Three.js編) - ICS MEDIA

    FlashのStage3Dや、WebGLの登場によってブラウザ上でも高度な3D表現ができるようになり、ウェブコンテンツの表現の幅が広がりました。しかし、高速と言ってもコンテンツの内容によっては処理負荷が高くなり、カクつきが生じる場合があります。カクつきはコンテンツの見栄えを損なわせ、作り手の想定とは異なる体験を与えてしまう可能性があります。そのような場合の対策として、記事ではWebGLのカクつき解消方法をいくつか紹介します。 解説用にカクつきの起こりやすい高負荷なデモを用意しました。記事で紹介するカクつき解消方法はこのデモで実際に体験できるので、読み進めながら同時に触れておくとイメージがしやすいと思います。 デモを別ウインドウで再生する ソースコードを確認する ※このデモはThree.js(r141)とTypeScript 4.7とwebpack 5で作成しました。開発環境の構築は記事

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  • CSSとHTML Canvasで作るモーショングラフィック - ICS MEDIA

    ICS MEDIAのトップページに掲載しているモーショングラフィック。これはCSSHTML Canvas要素を使って作成したものです。時間経過とともに波の形状と色彩が変化し、多彩な表現を楽しめるようになっています。 記事ではCSSHTML Canvasの理解につながることを目標に、このモーショングラフィックの作成方法をステップ形式で解説します。サンプルのソースコードはすべてGitHubにて公開していますので、あわせて参照ください。 ▲ 完成版サンプル ステップ1. CSSでグラデーション背景の作成 サンプルを別ウインドウで開く ソースコードを確認する はじめに、時間経過で色彩が変化するグラフィックを作成しましょう。CSSで縦に長いグラデーションの背景を用意し、CSSアニメーションを使って縦方向に移動させることでグラデーションが変化する表現ができます(ステップ1のソースコード)。 #b

    CSSとHTML Canvasで作るモーショングラフィック - ICS MEDIA
    actywave
    actywave 2015/11/27
    きれいやねw
  • たった4行でできる! ブラウザ向けVRをThree.jsで実装する方法 - ICS MEDIA

    2018年にOculus Go(オキュラス・ゴー)が発売されました。Oculus Goはパソコンやスマートフォンを必要とせず、単体でVR(バーチャルリアリティ、仮想現実)が楽しめるスタンドアロン型VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)です。価格も当時は23,800円からと比較的安価なため、日でも購入者が増えこれまでと比べ一気にVR環境が広がりました。 VR環境の普及に伴い、ウェブコンテンツにおいてもVR対応へのニーズが増えています。ウェブブラウザにはWebXR Device APIが策定されており、これを使用することでブラウザでもVR体験が可能です。 ※以前はWebXR APIではなく、WebVR APIという仕様がありました。WebVR APIの策定はv1.1で停止しています。VR以外にもAR(拡張現実)やMR(複合現実)といったXR(◯◯現実)を総合的に扱うWebXR Devic

    たった4行でできる! ブラウザ向けVRをThree.jsで実装する方法 - ICS MEDIA
    actywave
    actywave 2015/07/22
    手軽に出来ておもしろそう!
  • HTML5で色分解した写真をWebGLで3D表示するAway3Dデモ - ICS MEDIA

    先日開催したAway3D勉強会の発表のフォローアップ記事となります。 写真をRGB3原色に分解して3次元で表示するHTML5 + WebGLのデモを作ってみました。ステージをドラッグすると写真が赤・青・緑の3原色に分解されて表示されます。ライブラリはJSライブラリの「Away3D TypeScript」を使っています。 デモ ソースコード (TypeScript 1.0) このデモを通して紹介したいのは次の3つです。 色分解のロジック Flashライクで高機能なHTML5版BitmapDataクラスの紹介 Flash Stage3Dにフォールバック可能なAway3D TypeScriptのレンダラー 以下で、それぞれについて詳しく紹介します。 実装方法 このデモでは、img要素で画像を読み込み、それを色分解し、3D空間に表示しています。 1. 色分解のロジック Web上の多くの画像は赤・青

    HTML5で色分解した写真をWebGLで3D表示するAway3Dデモ - ICS MEDIA
  • HTML5の3D表現を身につけよう!簡単なJSではじめるWebGL版Away3D入門 - ICS MEDIA

    Away3D TypeScriptHTMLの3D技術「WebGL」を扱いやすくしたフレームワークです。個人ブログ(HTML5で3Dを実現する格派WebGLフレームワーク、Away3D TypeScriptの公式デモ)で紹介したようにAway3Dを使えばGPUによる格的な3D表現をプラグイン無しで作成できます。 そこで、初級者にもやさしいAway3D TypeScript(以下、Away3D)チュートリアルをはじめてみることにしました。必要となるスキルレベルは、JavaScriptの入門書を一冊読み終えたぐらいを想定してます。Away3DはJavaScriptTypeScriptのどちらでも利用できますが、連載ではJavaScriptで解説します。 この記事について AwayJSは活発に開発されていないため、サイトとしては利用は推奨しません。WebGLを活用したい方は、Three

    HTML5の3D表現を身につけよう!簡単なJSではじめるWebGL版Away3D入門 - ICS MEDIA
  • HTML5 CanvasとCSS3のスマホブラウザでの描画性能 - ICS MEDIA

    スマートフォンのブラウザでどの程度のグラフィック表現が可能なのか、性能が気になりませんか? 近年、HTML5を利用できる分野はウェブサイトのみならず、ゲームやSPA(シングルページアプリケーション)など多岐に渡っています。そこで、記事ではiOSやAndroidの新旧さまざまな端末を使ってパフォーマンスを検証。記事の前半では描画性能を、後半ではJavaScriptの計算性能を測定しています。 描画性能の検証ビデオをご覧ください さまざまな端末を使って、描画検証の様子を録画しました。この80秒の動画では画像のオブジェクトの表示可能な個数を測定しています。ビデオの後半が見どころで、iPhone 5のパフォーマンスが良すぎてビデオを早送りするほどスコアがでるまで時間がかかっています。 さまざまな端末のスコアを測定しました 次の表に、2012年までに発売されたスマートフォンのスコアを掲載しました。

    HTML5 CanvasとCSS3のスマホブラウザでの描画性能 - ICS MEDIA
  • HTML5デモ「日本全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 - ICS MEDIA

    HTML5デモ「日全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 2013年3月15日に開催されたCreateJS勉強会(第2回)で発表したWebサイト「日全国花粉飛散マップ」ですが、CreateJSとTypeScriptを使って制作しました。 今回の作品のポイントとしては、次の3点があげられます。記事では次を具体的に説明します。 HTML5で制作、デスクトップだけでなくスマートフォンやタブレットでも再生可能 CreateJSで、DOMではできないHTML5 Canvasならではの表現 TypeScriptを用いて低学習コストで効率的な制作の実現 スマートフォンやタブレットでも閲覧可能 このWebサイトは環境省が提供している資料を元に、過去9年分の花粉の飛散量をパーティクルを用いてビジュアライズしたものです。花粉の量に比例して、パーティ

    HTML5デモ「日本全国花粉飛散マップ」を作って分かったCreateJSとTypeScriptでの効率的な開発手法 - ICS MEDIA
    actywave
    actywave 2013/03/20
    あとで
  • CreateJSを使ってインタラクティブなHTML5デモを作ってみた - ICS MEDIA

    CreateJS勉強会の参加応募数からも関心の高さがうかがえるCreateJSですが、弊社でも研究をしており今回は制作したデモをいくつか紹介します。 有名な絵画っぽいもの CreateJSとCSSを用いたデモです。カーソルをキャンバス上で動かすと絵が描け、ドラッグするとちょっと3Dっぽい動きをします。絵の描画はCreateJS、3Dっぽい動きはCSSで作っています。絵の描画は重ね塗りし続けると負荷が増大するので、毎フレームキャッシュし描画するコストを減らし最適化しています。 デモはこちらから Box2D Drop CreateJSと物理演算ライブラリ「Box2D」を組み合わせたデモです。マウスでアイコンをドラッグ&ドロップすることで投げることができます。Box2DライブラリはActionScript版とほとんど同じAPIで用意されているので、ActionScriptのノウハウを活用できます

    CreateJSを使ってインタラクティブなHTML5デモを作ってみた - ICS MEDIA
    actywave
    actywave 2013/02/21
    気になるな〜w
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