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2010年12月25日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):指で勉強、つかんだ大学合格 盲ろうの19歳森さん - 社会

    大学合格の報告に訪れた森敦史さん(右から2人目)と母親の貞子さん。指導してきた筑波大付属視覚特別支援学校の雷坂浩之教諭(左)と、出迎えた引田秋生校長  生まれたときから全盲で、耳も聞こえない「盲ろう」の森敦史さん(19)が24日、ルーテル学院大学(東京都三鷹市)の社会福祉学科に推薦入試で合格した。先天的な盲ろう者が大学に進むのは初めてだ。通訳の確保など今後の難題も残るが、周りの応援を得て、「自分のような盲ろう者の役に立ちたい」という夢に一歩踏み出す。  「合格の自信はあった」。森さんは24日、合格の報告のために訪れた筑波大学付属視覚特別支援学校(東京都文京区)で、手話を使って言いきった。進学して福祉を学びたいと強く願い、この学校の高等部3年生として、卒業を1年遅らせて勉強を続けた。夏には障害のある受験生向けの講習を受け、学校で雷坂(らいさか)浩之教諭に面接の指導もしてもらって準備してきた。

    ad2217
    ad2217 2010/12/25
    「先天的な盲ろう者が大学に進むのは初めて」今までいなかったのかと驚いたが、日本だからなぁ。最初で最後にならないように頑張って欲しい。
  • asahi.com(朝日新聞社):陳情やっぱり官僚へ 自治体、民主のシステムに不信感 - 政治

    来年度予算に向けた陳情をめぐり、自治体の民主党に対する不信感が高まった。同党は新しい「陳情・要請対応部」をつくったが、陳情がどう処理されているのか不透明なため、知事らが再び官僚詣でにいそしむ姿も目立った。  石川県の谷正憲知事は16日、国土交通省に副大臣と事務次官を訪ね、能越自動車道(富山―石川)の整備などを要望した。同県は11月に民主党県連に陳情し、要望は党部経由で国交省にも伝えられた。しかし、県には党が要望をどう評価したかは知らされず、知事が直接、官僚に確かめざるを得なくなった。  党の陳情対応部が受け付けた要望書約4千通には特AからCまでの4段階の評価が添付され、各省庁で回覧されることになっている。だが、要望が集中するはずの国交省道路局の箇所付け担当課長は「見たことがない」という。  こんな状況から省庁への直接陳情も復活しつつある。道路整備促進を求める各都道府県の「期成同盟会

    ad2217
    ad2217 2010/12/25
    陳情って透明なものだったのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):ソースのにおい、再び 「大たこ」、向かいにオープン - 社会

    新店舗で営業を再開した「大たこ」に行列をつくる人たち=25日午前、大阪・道頓堀、中里友紀撮影  大阪・道頓堀のたこ焼き店「大たこ」が25日、再オープンした。大阪市の土地にあった旧屋台の立ち退きを命じられ、16日に自主撤去してから9日。元の場所の向かい側にあるビル1階で、香ばしいソースのにおいを漂わせた。  午前10時。大たこの店員が「やってます」と呼びかけると次々と客が並んだ。観光で大阪に来た埼玉県和光市の会社員男性(31)は「ニュースで撤去したと聞いていたので驚いた」と言いながらたこ焼きをほおばった。林美樹店長(34)は「元の店の近くで再開できてありがたいが、できれば市から土地を買い取って元の場所で営業をしたい」と話した。  ビルへの入居については、大阪・ミナミの活性化に携わるメディアプロデューサーの澤田隆治さん(77)が「昔から親しまれてきた大たこを合法的に残せないか」と考え、ビルのオ

    ad2217
    ad2217 2010/12/25
    家賃がいくらなのか気になる。