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2010年12月26日のブックマーク (10件)

  • asahi.com(朝日新聞社):高齢化と単身化が都市を襲う「2020/30年問題」 - 社会

    人口構成の急激な変化に伴って起きる「2020/30年問題」。元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、「どの国も経験したことのない高齢者の急増が大都市圏を津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」と指摘する。  「2020年問題」は団塊世代の高齢化と「多死時代」の到来だ。20年代、団塊世代は後期高齢者になる。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、毎年の死亡数は150万人台に達し、出生数の2倍になる。高齢化率は30%を超す。  「2030年問題」は未婚や離別、死別による単身世帯の急増によって起きる。特に単身化が進むのは、その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性だ。60代で見ると、05年に10%だった一人暮らしの割合は30年に25%に。女性も50、60代で単身化が進む。男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫る。  背景にあるのは

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    ad2217 2010/12/26
    何が問題なのか。一人暮らしでも家族で暮らしていても死ぬときは死ぬ。不動産屋は年寄りに部屋を貸さず、追い出せというのか。既にやっているしこれからはもっと露骨にやるだろうさ
  • asahi.com(朝日新聞社):孤独死、40代から高リスク 東京都監察医務院調査 - 社会

    孤独死や自殺の発生状況を東京都監察医務院が分析したところ、40代後半から60代の単身男性がとりわけ高いリスクを抱えているという結果が出た。単身者の健康状態が悪化しやすいことは海外の研究では指摘されているが、国内で同様のデータを取っている自治体はほかになく、大都市圏の傾向を示す初の分析として注目される。  生涯未婚率は全国的に上昇を続けており、今後、この年代の単身男性は急増すると予測される。孤独死対策は65歳以上の高齢者を対象に検討されることが多いが、単身男性についてはより若い世代への目配りが課題と言えそうだ。  東京23区内の死亡例について、金涌(かなわく)佳雅医師が中心となって分析した。孤独死には明確な定義がないため、「自殺や事故死、死因がはっきりしないケースのうち、自宅で死亡した一人暮らしの人」を対象とした。  金涌医師らによると、孤独死は年々増え、1987年の男性788人、女性335

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    ad2217 2010/12/26
    自殺は問題だが、死ぬときは人を巻き添えにしないで一人で死にたいものだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):金魚すくい極意は「魚の気持ち読む」 五段の大久保さん - 社会

    大久保康宇さん  金魚すくいは競技だ。プラスチックの輪に薄い紙の膜を張った「ポイ」1枚で、3分間に何匹すくえるかを競う。  兵庫県西宮市の大久保康宇(やすかず)さん(49)は奈良県大和郡山市で毎年夏に開催される「全国金魚すくい選手権」で、2009年に32匹をすくって準優勝した。同市などでつくる「競技連盟」から段位五段を認定されている。  普段は西宮市の大手酒造メーカー「日盛」で瓶詰機械を操作している。11月下旬、同社のイベントで“奥義”を実演してもらった。  水面を切り取るようにポイをくぐらせる。「並んで泳ぐ魚は、必ず同じ方向に逃げる」という習性を利用し、2、3匹同時に狙う。水中で進行方向を妨げるように軽く傾けるのがコツらしい。「金魚は前にしか進めない。浅瀬ができると、一瞬動きが止まる」。素早くすくい上げ、軽くフライパンをゆするようにポイを水平に振った。水を切って紙の負荷を減らす「三日月

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    ad2217 2010/12/26
    金魚すくいもビジネスモデルに乗っかっているなぁ。
  • 模擬カジノ:大阪府が開催検討 市民招きPR  - 毎日jp(毎日新聞)

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    ad2217 2010/12/26
    そりゃあ金をかけなきゃギャンブルの問題点は出ないからな。それでもって問題なしと結論するつもりなんだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):食べられるiPhone、注文殺到 孫社長も「欲しい」 - 社会

    物のiPhone3GS(左)とクッキークッキーをつくる工藤久美子さん  スマートフォン(多機能携帯電話)の人気の火付け役となったアップル社の携帯電話「iPhone(アイフォーン)」をかたどったクッキーが話題を呼んでいる。今年に入り、ツイッター上で盛り上がり、iPhoneを扱うソフトバンクの孫正義社長まで「欲しいーっ」とつぶやいた。新型の情報端末「iPad(アイパッド)」のクッキーを求める声もあるという。  実物大のチョコレートクッキーの体(縦12センチ、横6センチ)に、赤や緑や水色のクリームで描いた1.5センチ四方のアイコンが並ぶ。電波のアンテナマークも物と同じ5。洋菓子店「グリーンゲイブルス」(徳島県藍住町)の店主・工藤久美子さん(44)が手作りした「iPhoneクッキー」は、思わずタッチしたくなるかわいさだ。iPhone「3GS」と新世代「4」もある。  2008年10月、常連

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    ad2217 2010/12/26
    似てねえ。クッキーじゃなくて葛とか使って透明感を出した和菓子にした方がいいと思うよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「どんな実がなるんだろう」宇宙カボチャの種に希望殺到 - サイエンス

    山崎さんとともに宇宙から帰還したカボチャの品種「松戸白」の種と、スペースシャトルで飛行したとする証明書  宇宙飛行士山崎直子さんの古里、千葉県松戸市が、山崎さんとともに宇宙を旅したカボチャの種から果実を実らせ、採種した種1万5400粒の栽培を全国の学校に呼びかけたところ、応募が殺到。24日現在、北海道から沖縄まで2081校に達した。3粒ずつ5千校に配る計画で、募集は続いている。  種は同市が昨年、53年ぶりに復活させた和カボチャの品種「松戸白」で、230粒がスペースシャトル公式飛行記念品としてディスカバリー号に搭載された。帰還後、「ディスカぼちゃん」という愛称がつけられ、同市の依頼を受けた財団法人「日園芸生産研究所」(同市)で一部が育てられた。10月までに種が採れ、今月14日、同市に渡された。  栽培希望校の募集への反響は大きかった。松戸市長が6日、各都道府県知事宛てに応募校を募る文書を

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    ad2217 2010/12/26
    何の影響もないという確実な予測がないと危なくて配れないと思うのだが、遺伝子組み替え大豆を避けて、宇宙カボチャに希望殺到するという科学リテラシーはどうかと。
  • asahi.com(朝日新聞社):55歳、軽自動車での最期 連載「孤族の国」 - 社会

    佐藤正彦さんの遺骨が納められている安置所は市中心部から離れた山中にある。石碑の裏側にまわると、子どもの背丈ほどの小さな扉があった=神奈川県逗子市、仙波理撮影  駐車場に止めてあった軽自動車の中から男性の遺体が見つかったのは、6月25日のことだった。3カ月間、放置されていた車のドアミラーには、ツタのような植物が絡みついていた。  神奈川県逗子市の公園の一角。駐車場の前は県立高校、隣には保育所がある。毎日、高校生や親子連れら数百人もの人が車の前を行き来していた。だが、犬を散歩させていた近所の男性が「臭いがする」と通報するまで、警察や市に連絡はなかった。  後部座席に敷かれた布団で寝たまま、遺体はすぐに身元が分からないほど腐乱していた。DNA型鑑定で身元は特定できたが、遺体の引き取り手がおらず、逗子市が火葬して遺骨を預かっている。  佐藤正彦さん、享年55。なぜ、このような最期を迎えたのか。引き

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    ad2217 2010/12/26
    つづきは読まないけど、狐の一族にしか見えないのもともかく、孤独が悪いこととは思えないのは古いタイプの人間だからですか。
  • エアコン:温暖化影響、電力よりも代替フロン 産業技術研 - 毎日jp(毎日新聞)

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    ad2217 2010/12/26
    つまり、エアコンを買い換えず、何十年も使い続けることがCO2削減に役立つということだな。
  • <統合失調症>救えた命では…13病院受け入れられず (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「心の病を抱え、今は苦しまずに逝ったことが幸いだったと思う」。10月下旬、東京都東久留米市で精神疾患を理由に救急搬送できずに死亡した男性(当時44歳)の自宅を訪ねた。「救えた命だったのでは」。私たちの問いかけに父親(77)と母親(71)は当初、報道されるのをためらった。あの日からまもなく2年。表札には長男の名前が残る。20年間、病に悩んだ息子の死をどう受け止めればいいのか。両親の心は揺れ続けてきた。【堀智行、江刺正嘉】 09年2月14日夜から15日未明。東久留米市の住宅街で救急車が赤色灯を回しながら立ち往生していた。いつになっても受け入れ先の病院が見つからない。搬送をあきらめ自宅に戻すことになった。「大丈夫よね」。母親には長男が眠っているように見えた。だが救急隊員は「命の保証はできません」と告げた。 母親が長男の異変に気づいたのは23歳の時だった。アルバイトから帰ってくると突然母親に

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    ad2217 2010/12/26
    この報道がよい例だが、今のマスコミと国民の状況では受け入れて死んだらバッシングされるから、危険な死にそうな患者を病院は受け入れられないよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):孤族の国の私たち 朝日新聞紙面で連載スタート - 社会

    社会のかたちが変わっている。恐るべき勢いで。  家族というとき、思い浮かべるのは、どんな姿だろう。父親、母親に子ども2人の「標準世帯」か、それとも夫婦だけの世帯だろうか。今、それに迫るほど急増しているのが、たった1人の世帯だ。「普通の家族」という表現が、成り立たない時代を私たちは生きている。  外産業、コンビニ業界、インターネットなどにより、昔と比べて一人暮らしは、はるかにたやすくなった。個人を抑え込むような旧来の人間関係から自由になって、生き方を自由に選び、個を生かすことのできる地平が広がる。  だが、その一方で、単身生活には見えにくい落とし穴が待ち受ける。高齢になったら、病気になったら、職を失ったら、という孤立のわなが。血縁や地縁という最後のセーフティーネット、安全網のない生活は、時にもろい。  単身世帯の急増と同時に、日は超高齢化と多死の時代を迎える。それに格差、貧困が加わり、人

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    ad2217 2010/12/26
    って付け忘れてるよ!