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2011年9月20日のブックマーク (4件)

  • 日量数百トンの地下水流入、原発事故収束妨げる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は20日、福島第一原子力発電所の1~4号機のタービン建屋などに毎日200~500トンの地下水が流入しているとの試算を明らかにした。 事故収束を急ぐ東電は当初、タービン建屋などにたまった高濃度汚染水を年内にすべて処理する計画だったが、次から次へと流れ込む地下水が計画を妨げている。 5月末に10万5000トンあった高濃度汚染水のうち、東電はこれまでに約9万トンの汚染水を処理した。しかし、汚染水は13日現在、10万2000トン。差し引き8万7000トンが新たに加わったことになる。この間、原子炉への注水量は推定4万7000トン。東電は、残る4万トンの大半が地下水で、一部が雨水だと見ている。

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    ad2217 2011/09/20
    流入なら流出よりはマシだ。
  • 社説:法律家の育成 若い芽を摘まぬ工夫を - 毎日jp(毎日新聞)

    裁判官や検察官、弁護士として社会で活躍する法曹の道を目指す意欲をそぐ状況が生まれている。 一つは、法科大学院修了者を対象とした今年の新司法試験の結果だ。2063人が合格したが、合格率は23.5%で、過去6回で最低となった。政府は02年の閣議決定で年間合格者3000人程度との目標を掲げたが、大きく下回った。 中でも、未修者(3年)コースの合格率は約16%にとどまり、法学部出身者向けの既修者(2年)コースの半分以下だ。 司法改革を主導した政府の司法制度改革審議会は01年にまとめた意見書で、「幅広い教養と豊かな人間性」を掲げ、法律を学んだ経験のない社会人を含めて多様な分野から人材を集める方向性を打ち出した。 だが、最近の新司法試験の結果を見ると、現実は理念からほど遠い実態にある。社会人向け夜間コースの拡充など、職業経験を経て法曹を目指す人たちを支える体制を、法科大学院全体として充実させてほしい。

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    ad2217 2011/09/20
    合格率が低くて就職もないなら、法科大学院の教育内容を改善するより先に、法科大学院を減らすべきだろう。
  • 科学者「10年かけてもこのHIV様ウイルスの酵素構造がわからん」 ゲーマー「解決したぜ、3週間で」 : はちま起稿

    1 名前: 名無しさん@涙目です。(dion軍) 投稿日:2011/09/19(月) 15:39:41.90 ID:VW5Op+wh0 [½] 仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」やオンラインゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ(Dungeons and Dragons)」の領土を越えてオンラインゲーマーたちが手柄を立てた――科学者たちを10年もの間悩ませてきたヒト免疫不全ウイルス(HIV)様ウイルスの酵素の構造を解析したのだ。 18日の「Nature Structural & Molecular Biology」は、ゲーム愛好者たちの名前を研究者たちとともに論文の共同執筆者として掲載するという科学専門誌としては異例の対応で、その功績をたたえた。ゲーム愛好者らが長いあいだ未解決だった科学的問題を解決した初めての事例とみられる。 ■アミノ酸の束を立体化するゲーム「Foldi

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    ad2217 2011/09/20
    粘菌に迷路を解かせるやつと共通点あるよね。
  • asahi.com(朝日新聞社):選挙制度改革を提言 朝日新聞社ニッポン前へ委員会 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  朝日新聞社の「ニッポン前へ委員会」は19日、政治の再生に向けた提言をまとめた。大震災に対応すべきときに混迷を続ける政治を目の当たりにして、衆参両院の選挙制度を含む大胆な政治改革が必要だと判断。検討の場として、国会から独立した委員会を設けることを提案した。そこでは、投票できる年齢を国政選挙では18歳に、地方選では16歳に引き下げることを検討すべきだと提唱した。  東日大震災と原発事故への機動的な対処ができないばかりか、政争の果てに首相が交代した。こうした政治の現状に、「前へ委員会」は被災地の復興のためにも、長期的な視点での日の立て直しのためにも、政治の再生が必要との見解で一致した。  「一票の格差」の是正をはじめ、衆参両院の役割分担の整理など政治が直面している課題は多い。こうした現実を改める作業は、現行の選挙制度で選ばれた議員らに任せていても進みそうに

    ad2217
    ad2217 2011/09/20
    最後には議会で可決しないと法律にならないのだから無理なんじゃないの。