日本に住むほとんどの人間はユダヤ人に差別意識など持っていないし「アンネの日記」を破損したいと思う人も破損して得する人もいないと思われる。「日本人はレイシストである」という印象を世界に広めて評判を下げたいと思ってる人がもしいれば、自分で破損行為を行なったうえで破損行為があったことを宣伝するかもしれないが。...
Jeremy Greenwood, Nezih Guner, Georgi Kocharkov, Cezar Santos “US inequality due to assortative marriages” (VOX, February 22, 2014) (2月25日訳者追記:1)この論説に対する批判をhimaginary氏が概要とともに紹介しているので、そちらも参照ください。2)”assortive mating”の訳語を同類婚に変更) アメリカ人がどのように家族を形成し、また別れるかは、1950年以降劇的に変化してきた。こうした変化のうちのひとつは同類婚、すなわちある人が似たような教育的背景をもつ誰かと結婚する可能性の上昇であった。本稿では、教育が所得の重要な決定要因であり、こうしたカップリングのパターンがアメリカ経済における所得配分に重要な影響を与えてきたことを論じる。 アメ
Justice with Michael Sandel - Episode One あなたは時速100kmのスピードで走っている車を運転しているが、ブレーキが壊れていることに気付きました。前方には5人の人がいて、このまま直進すれば間違いなく5人とも亡くなります。横道にそれれば1人の労働者を巻き添えにするだけですむ。あなたならどうしますか?サンデル教授は、架空のシナリオをもとにしたこの質問で授業を始める。大半の学生は5人を救うために1人を殺すことを選ぶ。しかし、サンデル教授はさらに同様の難問を繰り出し、学生が自らの解答を弁護していくうちに、私たちの道徳的な根拠は、多くの場合矛盾しており、そして、何が正しくて、何が間違っているのかという問題は必ずしもはっきりと白黒つけられるものではないことを明らかにしていく。 NHK ハーバード白熱教室 5人を助けるために1人を殺す-当事者の場合- 君は路面電
「なんで映画見に行く人が減ったのか?」みたいな話が出る度に、「350円でドリンクを売り、ペラッペラのパンフを800円で売り、1800円も払って入ってくれた人に対して延々20分も広告を見せた挙句に犯罪者呼ばわりする」という現状を把握した上で言ってんの?…と思う。
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