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日本語に関するadachi_cのブックマーク (2)

  • 可能性と蓋然性の混同-伊原教授の読書室

    21世紀日アジア協会 Japan Asia Society 21 21世紀はアジアの世紀だ。 複雑多様なアジアを正確に把握する努力を通じて、日のあり方を考えよう。 > コラム > 伊原吉之助教授の読書室 評論: これは、 『 関西師友 』 平成15年2月号に掲載した 「 世界の話題 ( 163 ) 」 です。新聞を初めとして 「 可能性 」 と 「 蓋然性 」 の混同使用が目立つので、採録することにしました。再録に当り、少し増補してあります。 伊原吉之助 別概念の混同 かねがね 「 可能性が高い 」 という表現に疑問を感じてきました。 昔、教授会で同僚の理学博士が、以下のようにいうのを聞いて以来のことです。 「 可能性はあるかないか? ゼロでない限り、常に可能性は "ある" のです。多少や高低など、程度をいうなら蓋然性です。二つの概念を混同してはなりません 」 最近の新聞記事をみると、

  • 意味を間違えやすい言葉

    【意味を間違えやすい言葉】 ここでは、来の意味を間違って使われやすい言葉、または意味によって使い分けの必要な言葉をご紹介します。(50音順) 卒業前の学生に対し、企業が早い時期から採用内定を出すことは、正しくは「青田買い」といいます。「青田」は、稲がまだ実っていない田の意味で、「青田刈り」は、昔の軍事作戦の一つで、敵が兵糧不足になるように、敵地のまだ青い田を刈り取ってしまうことを指していました。したがって、いくら早い段階の採用内定とはいえ、「青田刈り」の言葉を使うと、まだ実る前の役に立たない学生を採用するという失礼な意味になってしまいます。 「意思」は、自分の思いや考えのことで、「意志」はそのうちでも、何とかしたいという積極的な心の持ち方を意味します。ただ、法律用語としてはすべて「意思」を使っています。 「いしひょうじ」は、自分の考えを相手に向かって明らかにすることですから、「意

    adachi_c
    adachi_c 2008/06/20
    微妙な日本語のニュアンス。注意が必要。
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