『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠さん 自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪い etc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“本当の自分”が開花する日を密かに待ち望んでいる男女が、今、いったいどれだけ存在するだろうか。 しかし現実をみるに、彼ら彼女らの個性がスポットライトを浴びる日が来るとは思えない。実際に与えられる仕事の殆どは、およそ没個性的なものだし、かつて夢見ていた“自分らしさ”とは縁の無いものばかりだ。 だから どうやら、実社会の世界では『使えない個性は、要らない個性』だったらしい。 ってのは、かなりワーカホリックな考え方だと思うんですよ。 ワーカホリックな思考がベースにあるので、「個性への怨念」みたいなのが出てくるかと。 仕事で個性を発揮