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macroに関するadachi_cのブックマーク (2)

  • プログラミング言語 C の新機能(可変長マクロ)

    2. C プリプロセッサ 章では、プリプロセッサに新たに加わったいくつかの機能と、プリプロセッサに対する変更点について説明します。 2.1 新しいコメント表記方法 今までのプログラミング言語 C でのコメントの表記法は、/* */ という表記を用いていました。次の例では、青色の部分が示している部分、つまり /* で始まり */ で終わる部分がコメントとして扱われました。 /* * 引数一覧表示プログラム (c)1999 seclan * ver1.00 1999/03/15 最初のバージョン */ #include <stdio.h> int main(int argc, char *argv[]) { int i; for(i = 0; i < argc; i++){ printf("%d: %s\n", i,    /* 添え字。今何番目を 表示しているか */ argv[i] /*

  • C 言語 マクロ講座 初回: uyota 匠の一手

    C プリプロセッサは直接の C 言語の構文では無いが、とても大切な役割を果たす。ヘッダファイルの二重読み込みを防止するためから、定数の定義、そして関数の定義など広義に渡る。 C 言語も何回かの拡張を繰り返し、最初に出て来たときと比べると、ずいぶんと便利な機能が加わったが、他の高級言語と比べたら、とても簡潔な構文構成だ。C 言語を要約すると、「型を持った演算処理と番地を利用した処理の制御」と言っても過言では無いだろう。前者は int や double などと型を付けることにより、それぞれに適した演算処理をすることを指し、後者は関数呼び出しを指す。 他の言語でも操舵が、C 言語では特に、だらだらと長くコードを書き連ねるのでは無く、効率良く構造体や配列にまとめあげることにより、簡潔かつ効率的に動作するコードを書くことができる。 マクロ自体は、それこそ単純極まりない構文なのだが、これを正しくかつ有

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