「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」の著者、市谷聡啓さんが2019年6月に出版した「正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」を拝読しました。 本書をおすすめしたい人 プロダクト開発において、アジャイル開発での進めかたを知りたい人 アジャイル開発チームのプロダクトオーナー(ビジネスサイド、企画者) プロダクト開発チームが所属している会社の経営者 アジャイル開発を新たに学びたい人 アジャイル開発をひととおり知っているが、あらためて学びたい人 「正しいものを正しくつくる」という中心理念 本書のAmazonレビューを見ていたところ、星1つのレビューを見つけました。 エンジニアの傲慢さが詰まった本 「正しい」という言葉を使うエンジニア、同じエンジニアとして非常に恥ずかしい思いです。 「正しいも