2021年4月7日のブックマーク (3件)

  • 「高学歴の知識労働者たち」が皆、キャリアと子育ての板挟みに遭ってしまう社会は、おかしい。

    前回は、子育て専業主夫を3年ぐらいやった話を書いた。 諸事情が重なった末の苦肉の策ではあったけれども、結果として、精神科医としても親としても大切な経験が得られて良かったと思う。 これに限らず、医師の世界にはいろいろなキャリアを歩む人がいる。 起業を始める人。農業を始める人。宇宙飛行士を目指す人、等々。 医師は将来性の狭い職業だと思う人もいるかもしれないが、実際にはそうとは限らない。 今日は、そんな「生きたいように生きる医師」の一例を紹介したうえで、いまどきの高学歴社会、ひいてはいまどきの西洋近代社会に文句のひとつでも言ってみようと思う。 「生きたいように生きる医師」の神髄を見た ここで紹介する「生きたいように生きる医師」は、私がキャリアの駆け出しの頃に出会った女性医師のQ先生だ。 Q先生は20代後半の研修医で、優秀でタフな人だった。 ナースの集まりに物怖じすることなく、かといってツンケンす

    「高学歴の知識労働者たち」が皆、キャリアと子育ての板挟みに遭ってしまう社会は、おかしい。
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    adchange 2021/04/07
  • 塩を「適切に」料理に生かすには。「粒の大きさ」「味の傾向」から導き出す塩の理論(料理家・樋口直哉) #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは、樋口直哉です。 作家として文章を書いたり、料理家として料理をつくることを仕事にしているせいか、時々「おいしい料理をつくるために一番、大事なことはなんですか?」と聞かれることがあります。 「上質な材を選び、注意深く料理をすること」というような当たり前のアドバイスしかできませんが、強いてひとつだけ料理のポイントをあげるなら「塩を適切に使いこなすこと」になるでしょう。 塩は原始的な調味料で、ほぼすべての料理に使われます。人間には5つの基的な味覚(塩味、甘味、苦味、酸味、うま味)がありますが、塩味を持つ物質は塩だけです。そして、塩はおいしくて、まずいもの。適切な量の塩を使えば料理はおいしくなりますが、入れ過ぎるとべられないからです。 塩にはべ物の風味を強くしたり、苦みを抑えたりする働きもあります。試しに苦いコーヒーに塩をひとつまみ入れてみると、苦みが緩和されることが実感できるで

    塩を「適切に」料理に生かすには。「粒の大きさ」「味の傾向」から導き出す塩の理論(料理家・樋口直哉) #ソレドコ - ソレドコ
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    adchange 2021/04/07
  • 娘の小学校準備が辛い

    次女が4月から小学生になる。このたび連れ合いが会社で昇格して忙しくなるらしく、次女の小学校まわりの準備をやらせてもらうことにした。 プリントに目を通し運動着やシューズを買い揃えた。小学校の事前説明会に2回とも参加したし、健康状態の調査票も母子手帳を見ながらなんとか書いた。仕事と家事の間になんとか隙間を見つけて入学式の日にもってこいというものを一通り揃えた。小学校のプリントって同じようで微妙に違うような内容が色んなとこに書いてあってわかりづらくて苦労した。 4月になって、連れ合いがプリントには書いてないサブバッグやら着替えやらを用意し始めた。なぜか小学校にやってくる新しい先生の経歴情報や子供のクラス人数、男女比、入学式の注意事項まで知っている。 配布されたプリントに載っていないそれらの情報をどこで情報を仕入れたのか尋ねると、入学前に既に全員女性の母親LINEグループが存在しており、そこで知っ

    娘の小学校準備が辛い
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    adchange 2021/04/07
    ブコメの縫い針に記名ってなに、米に写経か。