「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 8話を視聴。 タービンズの名瀬がオルガと鉄華団との取引を認め、 鉄華団がテイワズ傘下に入れるように勧める。 オルガは名瀬との交渉で、自身の子供っぽさを感じ、 三日月はさらに頑張らないといけないと感じていた。 鉄華団とタービンズ-家族のありよう 今回のキーワードは「家族」。 名瀬が鉄華団の面々をバラバラになって 仕事を斡旋する提案にオルガが反発する。 オルガは名瀬に鉄華団とは 今まで流された血と、これから流す血が混ざって 鉄のように固まっているので離れられないと話す。 そのオルガの仲間への想いを名瀬は「家族」という。 オルガにとって家族とは意外な言葉だったのかもしれない。 オルガも三日月も他の鉄華団の面々もおそらくは、 仲間だとは思っていただろうが、家族とは思っていないから。 鉄華団は肉親同士ではなく、肉親達と切り離された存在。 家族を失った子供たち