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2020年11月23日のブックマーク (2件)

  • 米国からマイナンバーを擁護する ー あるいはフラットモデルの災厄について|ミック

    新政権のデジタルガバメント構想の一環として、マイナンバーが日でも再び注目を集めている。健康保険証や免許証との一体化や、銀行口座との紐づけなどを通して、国民IDとしての機能強化を目指す方向だ。 マイナンバーは、その仕組みの複雑さと不便さ、セキュリティに対する漠然とした不安、国家による監視強化への恐怖など、様々な観点と相反する国民感情が混然一体となるトピックであるため論点を整理しにくい。稿は、このマイナンバーについて、米国の(実質的な)国民ID制度であるSSN(Social Security Number:社会保障番号)を参照点として理解を深めてみようという趣旨のテキストである。特に、国民IDのセキュリティの要衝である認証(人確認)にフォーカスする。「マイナンバーマイナンバーカードの違いってなに?」とか「なぜマイナンバーは他人に知られても大丈夫なの?」という素朴な疑問にも、認証における

    米国からマイナンバーを擁護する ー あるいはフラットモデルの災厄について|ミック
    addwisteria
    addwisteria 2020/11/23
    本来名前と同レベルのユニークIDのはずのマイナンバーを特定個人情報として厳密な管理を要求するようにしてしまったのは失策だったし、せめてカード券面への表示がなければなぁ……。(番号は通知カードで十分だし)
  • 経団連が学校に喝「人材育成の気概を持て」|日テレNEWS NNN

    経団連は、AIやビッグデータの活用で社会が急速に変化していて、これに伴い、社会で求められる能力も変化しているとして、将来、活躍できる人材を育成するためには、学校教育や教員も変わるべきとする提言を発表した。 ■“就活で初めて将来の仕事を考える”は遅い 経団連は、現状では、高等学校では将来の職業を念頭に置いた教育を受ける機会が不足していると指摘。職業観を養うことを重視し、そのために、高校は、学習内容を実社会での活用につながるものに改善する必要があるとしている。 一例として、経済界や大学、自治体との連携で、企業の社員などを講師として招くことや、高校生が大学の研究室のプロジェクトに研究助手として参加する取り組みを紹介した。就職後のミスマッチが起きないように、カリキュラムを共同開発することなども提案した。 ■教育デジタル改革 規制見直しも必須 経団連はまた、AIを活用することで、生徒一人ひとりのレベ

    経団連が学校に喝「人材育成の気概を持て」|日テレNEWS NNN
    addwisteria
    addwisteria 2020/11/23
    まぁ経済団体が望む高度人材も旧帝大を中心に育ってるんだけどね。ただ就職先として賃金出せる外資だったりコンサル目指しがちなだけで。企業がそれらと遜色ない報酬オファー出来てからの話じゃないかな。