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2022年11月14日のブックマーク (5件)

  • 【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary

    昨日11/13の日曜日に、IMAXで『すずめの戸締まり』を観てきました。育児でなかなか映画に行けない中で、公開直後に行かせてくれた家族に感謝……! せっかくなので感想をメモしておきたいと思います。 ■総評:いい映画でした 終わり良ければすべて良し 『すずめの戸締まり』というタイトル、一見すると後ろ向き、ネガティブなイメージになりえるものを、外=未来に向かっていくために必要な行為としてポジティブなイメージへとひっくり返すラストシーン、その演出とアニメーションが当に素晴らしかったです!作品の構造的な美しさとぴったりとハマっていて、非常に良かった。あのシーンを観るためにもう一度劇場に行きたいですわ! 気になる点もある 一晩経って感想を読んだり考えたりして気になる点も出ているので書いておきますが、その前にネタ的なメモも書いておきます。 ■諸星大二郎原作という捏造された記憶 前作『天気の子』ではP

    【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary
    addwisteria
    addwisteria 2022/11/14
    喪失の忘却と喪失の受容は明確に異なると考えていますが、喪失の受容が出来ていない人にとってはなかなか辛い視聴体験になり得るだろうな(メンタルヘルス上は受容は正しいが時間がかかる)と感じたのは同意。
  • 生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠

    ※途中からネタバレがあるので、気になる人は引き返してください。 小説 すずめの戸締まり (角川文庫) 作者:新海 誠KADOKAWAAmazon 雨降る日曜日、すずめの戸締りを観に行くことになった。事前に知っていたのは新海誠が監督だということ、それだけだった。 ぜんぶ見終わって、とても良い映画だったけれども自分のストライクゾーンとは違うと感じた。つまんなかったわけでも、感情的に癇に障ったわけでもない。まったく楽しい二時間だった。新海誠監督はこんな作品を日社会に押し出せる/押し出すようになったのですねと驚いた。尺のテンポもキャラクターも良かった。創作のきわみにある人とその制作陣は、こんな創作ができちゃうのかと痺れまくった。舌を巻くしかない。 前作『天気の子』や前々作『君の名は』に引き続いて、この作品の舞台や出来事にああだこうだ言う人が出てくると予測される。制作側としては、そのように批判する

    生きるって本当はこういうことだ──『すずめの戸締り』雑感 - シロクマの屑籠
    addwisteria
    addwisteria 2022/11/14
    ちょっと合わない。「生きるってのはこういうことだ」を肯定するのは天気の子の結末の方がより強烈に示していたと思う。新海誠本で示唆されたように、供養や救いというよりも受容の物語だと感じたし。
  • 「エネルギーの安定供給」「再エネ」って実際どうなっているの? 石油・天然ガス大手のINPEXに聞いた | J-WAVE NEWS

    提供:株式会社INPEX ウクライナでの戦争によって、エネルギー危機がメディアで取り沙汰されることが増えた。とくに欧州では、この冬をどう越えていくか、市民の生活にも影響が及んでいる。 一方で2020年以降は、環境への配慮で脱炭素の流れが加速。再生可能エネルギー(以下、再エネ)が推進されている。果たして、エネルギーは環境が優先か、安定供給が優先か? 再エネへのシフトは、どうなっていくのか? エネルギー問題のヒントを得るべく、今回は石油・天然ガスをはじめ様々なエネルギーの開発・生産に携わる株式会社INPEXの大石祐輝さんとキム・ドンヒョンさんに話を聞いた。聞き手は、世界のニュースを扱うJ-WAVE『JAM THE PLANET』ナビゲーターであるグローバー。 石油や石炭は「悪者」ではない─エネルギー安定供給のために INPEXはエネルギーの分野で長年、社会経済の基盤を支えてきた。海底などの掘削

    「エネルギーの安定供給」「再エネ」って実際どうなっているの? 石油・天然ガス大手のINPEXに聞いた | J-WAVE NEWS
    addwisteria
    addwisteria 2022/11/14
    エネルギーばかりに注目されるが石油・天然ガスは重要な化学原料でエネルギー以上に代替が困難であり(=需要が残る)供給の安定が望まれるというのは見落とされがちであるな、と記事を読んで思うところ。
  • 来春に電気代値上げの波 苦境深まる電力大手が「最終手段」 | 毎日新聞

    東京電力と中部電力の合弁会社JERAの碧南火力発電所の(左奥から)4号機と5号機=愛知県碧南市で2021年10月18日、兵藤公治撮影 電気料金値上げの波が押し寄せている。すでに電力大手10社のうち6社が家庭向け電気料金値上げを表明または検討し、2023年4月以降、多くの地域で大幅に値上がりしそうだ。電力会社にとって料金値上げは利用者にも電力会社自身にも影響が大きい「最終手段」(業界関係者)だ。それでも値上げに踏み切ろうとする電力会社の事情を探った。 オイルショック以来の値上げ 「企業努力で対処可能な範囲を大幅に超えている。燃料高騰の改善がなかなか見込めない」。北陸電力の松田光司社長は10月27日、富山市の社での記者会見で険しい表情を浮かべた。 北陸電は23年3月期連結決算で、1000億円の経常赤字、900億円の最終(当期)赤字を見込む。赤字幅はともに過去最大で、「1970年代のオイルショ

    来春に電気代値上げの波 苦境深まる電力大手が「最終手段」 | 毎日新聞
    addwisteria
    addwisteria 2022/11/14
    値上げ表明していない九電にしろ関電にしろ、22年9月期に唯一赤字を免れた四電にしろ原発が効いているのがやはり思わせるところがあるな。
  • ロシア民間軍事会社、「裏切り」で元傭兵殺害か 「処刑」動画出回る | 毎日新聞

    ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の建物に集まる迷彩服姿の人々=露西部サンクトペテルブルクで2022年11月4日、ロイター ウクライナ侵攻への参加が指摘されるロシアの民間軍事会社「ワグネル」の傭兵(ようへい)だったロシア人男性が「裏切り者」として殺害される様子という動画がインターネット上で出回っている。ロシアの在外・独立系メディア「メドゥーザ」などが13日、報じた。ウクライナ軍の反転攻勢でロシア側が守勢に回る中、私刑による組織内部や世論の引き締めといった狙いがあるとみられる。 この動画は、ワグネルと関係が深いとされるニュースサイト「グレーゾーン」が12日、通信アプリ「テレグラム」で「報復のハンマー」と題して公開した。頭部をハンマーで殴打されて殺されたとみられるこの男性は「エブゲニー・ヌージン」と自ら名乗っている。55歳というヌージン氏は、殺人罪で24年の禁錮刑判決を受けて露西部リャザン州の刑

    ロシア民間軍事会社、「裏切り」で元傭兵殺害か 「処刑」動画出回る | 毎日新聞
    addwisteria
    addwisteria 2022/11/14
    "私刑による組織内部や世論の引き締め" ウクライナが降伏フローの公開していたりする状況下では逆効果にしか思えないんだよな。国内もワグネルへの志願者の減少につながるだろうし。