スクウェア・エニックスとヤフーは12月5日、インターネットゲーム事業で提携すると発表した。両社による新作ブラウザゲーム「モンスタードラゴン」のオープンβテストを開始し、大規模なプロモーションを展開。スマートフォンなどマルチデバイス展開も進め、成長が続くオンラインゲーム市場で存在感を示していく。 「モンスタードラゴン」は「Yahoo!ゲーム」上でリリース。プレイヤーは架空の「ドラグニカ大陸で傭兵となり、カードで召喚するモンスターを駆使して大規模なバトルを楽しめる。モンスターには「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみの召喚獣「イフリート」なども登場。ゲーム内でプレイヤーを案内する「ナビゲーター」の声を子安武人さんや中尾隆聖さんらが担当する。基本料金は無料で、Yahoo!JAPAN IDが必要。 大規模なプロモーションも展開し、ローソンではモンスターカードがもらえるチケットを配布するほか、