朝日新聞社は7月22日、ユーザーと一緒にコンテンツを作る双方向型ニュースサイト「withnews」(スマートフォン、タブレット、PC対応)の本格運用を始めた。 ユーザーから取材依頼を受け、記者が取材して記事化する「取材リクエスト」、ネット上の話題を深掘り調査する記事などを展開する。 社外の報道機関やプロバイダーなどとの連携も検討。公式FacebookやTwitterも設置し、「若年層にも寄り添ったサービスを提供する」としている。 関連記事 浅田真央選手の軌跡を描く朝日新聞デジタル「ラストダンス」ができるまで 新聞社にしかできないコンテンツ目指して ソチ五輪・フィギュアスケート女子の試合終了直後、朝日新聞社のサイトに掲載された特設コンテンツ「浅田真央 ラストダンス」。浅田選手の言葉や歩みとともに、五輪での圧巻の演技を振り返る、ニュース性とデザイン性の高いコンテンツはSNSを中心に一気に拡散し