気象庁・火山噴火予知連絡会の検討会は18日、火山が噴火した際、発生から1~2分後をめどに携帯電話会社の緊急速報メールで登山者らに噴火を伝える「噴火速報」を新設することを決めた。気象庁は夏ごろまでに運用を始める方針だ。 御嶽山噴火を受け、火山に関する情報提供のあり方を見直してきた。気象庁によると、監視カメラの映像や噴火した際に観測される「噴火微動」のデータなどで確認して速報を出す。気象庁が常時監視している47火山を対象にする。
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JR東日本は18日、交通系ICカード「東京駅開業100周年記念Suica(スイカ)」(1枚2千円)の購入申し込みが、最終的に約499万1千枚に達したと発表した。当初は1万5千枚の限定発売だったが、希望者が殺到し、途中で打ち切られていた。全国47都道府県から約226万5千件の申し込みがあったという。 増刷ペースから、3月末までに発送可能としていた10万枚を大幅に超過。すべての発送を終えるのは来年3月にずれ込む可能性があるという。発送順はコンピューターで抽選する。 同社はこれまで約30種類の限定記念Suicaを発売。06年発売の人気アニメ「ポケットモンスター」をデザインしたSuicaなど3種類の10万枚が最多だった。通常のSuicaの年間発行数は約300万~400万枚という。 今回は今年1月30日から2月9日、1人3枚を上限に、同社ホームページ上と郵便で購入希望を募った。JR東には、どれだけの
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