1. 大規模 JavaScript その設計と実装と現実 株式会社Aiming ソフトウェアエンジニア 竹馬光太郎 2012/10/24@AimingStudy#6 12年10月24日水曜日 2. @mizchi / Koutaro Chikuba 2012/3/1- Aiming/Software Engineer * github https://github.com/mizchi * blog http://d.hatena.ne.jp/mizchi 12年10月24日水曜日
IEにも対応!ブラウザ上でローカルにストレージを作るJavaScriptライブラリ「jStorage」 2010年05月25日- jStorage - simple JavaScript plugin to store data locally IEにも対応!ブラウザ上でローカルにストレージを作るJavaScriptライブラリ「jStorage」。 基本はHTML5のストレージを使いますが、対応していないブラウザは、例えばIEではuserDataを使ってデータを格納します。 ライブラリ内でクロスブラウザ対応はしてくれるので、利用者はただ jStorageのメソッドを呼び出すだけでストレージを利用できます。 ブラウザごとのサポートと、ストレージサイズは以下。IE6,7 が 128KBと、比較的小さいですが、それなりに大きなデータを保持できることが分かります。 基本とするフレームワークライブラ
日本ではYahoo!オークションが個人間決済における物販シェアを大きく握っている。とは言え、業者の出品が数多いので、本当の意味で個人間決済を押し進めるのは難しそうだ。もっと簡単に個人間の取引ができないものだろうか。 JavaScriptを使ったシンプルなカートシステム そこで注目するのはPaypalだ。海外のサービスであるがために、海外との取引で問題が発生すると厄介だが、日本人相手に行うだけならまだ安心かも知れない。そんなPaypalを使ったECシステムを簡単に構築するのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはsimpleCart、JavaScriptとPaypalを組み合わせたショッピングシステムだ。 simpleCartのサンプルとして、並べられた商品をクリックするとその場でショッピングカートに追加できるJavaScriptが紹介されている。さらにチェックアウ
はじめに 皆様 JavaScript のスピード競争が激化し、 ECMAScript 3.1 の仕様の策定が進むなど、激動の JavaScript 時代をいかがお過ごしでしょうか。 さて今日は、今、ちまたで大ブレイクの兆しを見せている DOM Storage という仕様を紹介したいと思います。 DOM Storage とは何か まず、 DOM Storage とはどんなものなのでしょうか。 とても簡単に言ってしまえば、とてもたくさんのデータが保存できてサーバーに自動で送られない Cookie みたいなものです。 さらに、 Cookie とは違って JavaScript からとても扱い易く作られています。 では、この DOMStorage の具体的なソースコードを見てみましょう。 <!DOCTYPE html> <html> <head><title>DOMStorage の使い方</tit
(基本だらだら進行で、過程を追記していきます) Google Chrome が出ました Google Chrome で JavaScript エンジンが刷新されたということで、その JavaScript エンジン V8 についていろいろ調べてみようと思います。 Issues - v8 - V8 JavaScript Engine - Monorail ビルドしてみる まず、 svn からソースを持ってくる $ svn co http://v8.googlecode.com/svn/trunk/ v8おおお。以外と少ない で、 trunk の中に入って $ cd v8scons でビルド(scons が入ってない人は、 port や apt-get で入れる) $ scons scons: Reading SConscript files ... scons: done reading SC
Google Chromeはシンプルに見えてオフラインやWebアプリショートカット作成などいろんな機能が搭載されています。 そんな中、JavaScriptデバッガがあるのも発見! どんなもんかと思ってみてみたら、なんとコマンドラインベースのデバッガです。Firebugみたいな物を想定していたのですが、まさかgdb(GNU製C/C++デバッガ)みたいなのがブラウザに載ってるなんて・・・しかも全然情報ないし。 でも開発者にとっては、JavaScriptをランタイムでデバッグできると言うのは非常に嬉しい事ですね。そこで、Chromeデバッガの使用法についてちょっと調べてみました。 デバッガは、開発者向けメニューの中から選択する事が出来ます。立ち上げてみると、コマンドの表示結果が表示されるエリアと、コマンドを入力するテキストフィールドが並んでいるだけ、と言うシンプルなUIが表示されます。 最下部の
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Webアプリケーションを構築しているとどうしても必要になるのがJavaScriptだ。サーバサイドの言語はPHPやRuby、Perl、Java、Pythonなど様々な言語が選ばれるが、JavaScriptについては代わりがない。 RubyからJavaScriptが生成される 元のRubyコード サーバサイドの言語は得意だが、JavaScriptはちょっと…という人もいるのではないだろうか。そんな人にとって、これは朗報かも知れない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRed、RubyスクリプトをJavaScriptに変換するソフトウェアだ。 RedはRubyの文法に則って記述したプログラムをJavaScriptに変換してくれるソフトウェアだ。まだ複雑な構文に対応している訳ではなく、クラスや関数を定義したり(無名クラス、無名関数も作成できる)、プロパティを設定したりといったことができる
さかとくです。最近では、JavaScript上でJavaバイトコードが実行できたり(Orto)、JavaScriptでScheme(jsScheme)が動いたりと、とても楽しい状況ですね。ブラウザさえあれば、その上でいろんなプログラミング言語を体験することができるのですから! 私も、これまで、マクロ言語やスクリプト言語をいくつか作ってきました。(代表作は、音楽のプログラミング言語「サクラ」や、日本語プログラミング言語「なでしこ」などです。)今は、ブラウザ上で動く日本語プログラミング言語を開発中ですが、これはまだ見せられる状況ではありません。 そこで、ウノウラボを書くのに与えられただろう時間(約1時間)で、オリジナルのプログラミング言語を作ってみようと思います。もちろん、JavaScriptだけで。 では、はじめてみましょう! (1) コンパイラコンパイラをゲットする はじめに用意するのは、
Libraのハッカソンやってるという話は先日「HackLibra、最初のオンラインハッカソン」で書きました。 …
はじめに 今日、 jQuery の作者として有名な John Resig さんが Processing.js という JavaScript のライブラリを公開しました。 John Resig - Processing.js このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。 というわけで、公開されたばかりのこのライブラリを簡単な使い方から詳しい使い方までとことん掘り下げてみたいと思います。 Processing.js 概要 まず、 Processing.js とは何かという話をします。 Processing.js とは、ブラウザで Processing というプログラミング言語を実行する JavaScript のライブラリです。 では、 Processing とはどのようなプログラミング言語なのでしょうか。 Processing
Webサイトを開発する中で、グラフを希望するケースは多々ある。同じデータではあっても、数値を一覧してあるのとグラフ化されているのとではインパクトが全く変わってくるからだ。 棒グラフの例 だがそのためにライブラリや、サービスを立ち上げたりするだろうか。日本語表示などで問題が発生することも多々ある。そうした不安から解放される方法はこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPlotKit、JavaScriptベースのグラフ生成ライブラリだ。 JavaScriptであれば、クライアントベースで完結する。これなら手軽に実装できることは間違いない。PlotKitではCanvasやSVGを使ってグラフ生成を可能にしている。対応ブラウザはCanvasがSafari 2以上、Opera9以上、Firefox 1.5以上、IE6(エミュレーションモード)で、SVGはOpera9以上、Firefox1
※ 画像は公式サイトデモより Eコマースサイトでは数多くの写真を使うが、それだけでは詳細が分かりづらいということは多々ある。そのため、各部を拡大した画像をリストアップして対応しているサイトもあるだろう。だが、それはユーザが本当に希望する場所とは限らない。 バイクの画像(左)とその拡大画像(右) そこで画像の拡大をユーザに任せてしまうのはどうだろう。サイト側は極力大きな画像を用意するだけで良い。 今回紹介するフリーウェアはMagic Zoom、JavaScriptによる画像拡大ライブラリだ。個人の非商用利用に限り無料なのでご注意をいただきたい。 Magic Zoomは画像の上にマウスを乗せると、右側に拡大された画像を表示してくれる。マウスを動かせば、拡大される場所も変更される。複数画像を切り替える機能もあり、例えば色違いやパターンが違う商品の表示に使える。 複数の画像を切り替える機能も便利だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く