Googleは、2013年9月6日のロゴをブラジルのサッカー選手、レオニダス・ダ・シルバ生誕100周年を記念したデザインに変更した。 レオニダス・ダ・シルバは1913年、リオデジャネイロ生まれ。「黒いダイヤモンド」という愛称をもつ名ストライカーだ。1934年および1938年のワールドカップにブラジル代表として出場しており、特に1938年には計7得点を決めて3位入賞の原動力となったほか、得点王に輝いている。1951年に現役を引退、2004年死去。 レオニダス・ダ・シルバはバイシクルシュートを得意とする人物としても知られている。今日のGoogleロゴも、レオニダス・ダ・シルバがバイシクルシュートしている姿がモチーフとなっている。

Studio鉄は、2万5千分の1の山岳地図が見られるiPhoneアプリ「やまちず」をリリースした。価格は230円でダウンロードはiTunes App Storeから行える。 「やまちず」は国土地理院の2万5千分の1の山岳地図が見られる地図閲覧ソフト。Googleの地図で山岳地図をダウンロードしたい場所を巡回し、その後ダウンロードボタンを押すと一括ダウンロードができる。その後は山岳地図を表示しながらGPSで現在地を表示したり、コンパスを表示することができる。もちろん山の中など携帯電話の電波の通じないところでも山岳地図を閲覧できるようにするためキャッシュ機能を搭載している。正式にiPadに対応しているわけではないが、2倍に拡大してiPadのより大きい画面で見るのもよいだろう。 「やまちず」（iPhone対応、230円） 【iTunesが開きます】 ※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性が