デーモン閣下…実にカッコ良い力士だった。千代の富士の思い出「昭和は遠くなりにけり」 2016年8月1日12時44分 スポーツ報知 デーモン閣下 好角家のデーモン閣下が1日、「昭和は遠くなりにけり」のタイトルでブログを更新し、大相撲で史上3位の優勝31度を誇る第58代横綱・千代の富士の九重親方が7月31日に死去したことを受けて、小さな大横綱の死を悼んだ。 「今度は千代の富士(九重親方)の訃報だ。思わず「はあ?」という声が口から出た。昨年5月、氏が「還暦土俵入り」を行った際、見事に若々しい姿を披露してくれていただけに、「こんなに早く?」という思いが否めない」と、元気な姿を目の当たりにしていたため訃報を疑ったというデーモン閣下。 「実にカッコ良い力士だった。『古きよきお相撲さん』像とは一線を画す、大相撲界に『アスリートの側面』を持ち込んだ人、という印象だ。体つきや相撲ぶりだけでなくインタヴュー
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