引用元:侮日新聞 東日本大震災の津波で岩手県宮古市を襲った津波の速さを、筑波大4年の山田昌樹さん(21)や藤野滋弘・同大助教(地層学)らのチームが、押し流された巨岩や構造物の破片を使って突きとめた。秒速約8メートルに達していたと推定され、この手法を応用することで、過去の津波の速さを知ることも可能だという。24日、長崎市で開かれている日本堆積学会で発表する。 宮古市田老摂待地区では大震災の際、津波が高さ28メートルまで駆け上がり津波に押し流された1メートルを超す石やコンクリート片が380個見つかった。中でも摂待川近くの休耕田に残された安山岩の巨岩は高さ2.4メートル、幅6.5メートル、奥行き2.5メートルで、安山岩の密度から推定した重量は約140トン(下略)2 :名無しのひみつ:2011/12/25(日) 13:43:48.63 ID:MEp+Dk+T エネルギーを推し量るならともかく、速度