花盗人 @nusubito_hana 石塚 左玄は明治時代の日本の軍医・医師・薬剤師で、玄米・食養の元祖。食養会をつくり普及活動を行ったとのこと。栄養学がまだ学問として確立されていない時代に食物と心身の関係を理論にし、医食同源としての食養を提唱したとのことです。 花盗人 @nusubito_hana 石塚左玄の食養学のポイント 1.食本主義:「食は本なり、体は末なり、心はまたその末なり」と、心身の病気の原因は食にあるとした。人の心を清浄にするには血液を清浄に、血液を清浄にするには食物を清浄にすることである。・・・因みに「ガン」は汚れた血を浄化するために生まれるという説もある 花盗人 @nusubito_hana 石塚左玄の食養学のポイント2.人類穀食動物論:「人類は穀食(粒食)動物なり」。臼歯を噛み合わせると粒が入るような自然の形状でへこんでいるため、粒食動物とも言った。または穀食主義。人