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ブックマーク / www.hayabusa.isas.jaxa.jp (2)

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    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

    adramine
    adramine 2011/12/12
    技術実証機から次の段階へ。
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    燃料漏洩により、再度 12/8(2005) から姿勢喪失し、交信が途絶しました。 1年以内に復旧できる確率が60-70% あったため、救出運用に変更し、 地球帰還を2010年6月まで3年延期しました。 ・ビーコン信号が、2006年1月23日に受信された。 ・ 搭載のリチウムイオン電池は故障、化学推進機関の燃料・酸化剤はともに 喪失したもようです。 ・ 1月26日からは、イオンエンジン用の「燃料」であるキセノンガスを用いた 姿勢制御運用を開始し、地球・太陽を指向させることができました。 ●復旧運用の状況 (2) ・以来、中利得アンテナにより、256 bps で断続的な運用ができていますし、 11月からは、地球との距離も近づいて低利得アンテナでの連続的な更新が 実施できています。 ・ 地球指向も概ねできています。スピン安定状態で、姿勢制御へのキセノン の使用を抑えています。スピン速度は、10分

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