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ブックマーク / shinka3.exblog.jp (1)

  • 本を所有することの科学的意義 | 5号館を出て

    夏目書房から2000年に出た、東郷雄二さんが書いた「東郷式文科系必修研究生活術」というがあります。 アマゾンで見ると在庫がないようで、「出品者からお求めいただけます」ということで、280円からの値段がついています。夏目書房のホームページに行くと、まだ定価(体1900円+税)とともに表示されていますので、絶版になっているわけではないと思うのですが、私も某古書店で格安で手に入れました。 ひととおり読んでみましたが、文系の研究スタイルもITの導入で、急速に発展していることを考えると、この手の「術」ものはあっというまに内容が古くなるので、上述のような状況は、仕方がないのかもしれません。とは言え、中に心に残った文章がありましたので、引用させていただき、後世の記録として残しておきたいと思います。 前置きとして書いてあるのが、林望さんが「借りて読んだは記憶に残らないから」、は自分で買うべきである

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