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2009年1月17日のブックマーク (2件)

  • 自己責任じゃないならなんだってんだ - すべての夢のたび。

    「派遣村に流れ着いたのは自己責任だろ」というようなエントリを書いたりすると、「そうではない」という人たちがあちこちから現れます。ぼくは相変わらず「自己責任」の反対に当たることばがなんなのかわからないのですが、ここでは仮に、「『派遣村に流れ着いたような人たちに対して“自己責任だ”と発言する人たち』を批判する人たち」(ややこしい)を、オマエと呼ぶことにします。 さて、自己責任じゃないとしたらなんなんだろう、ということで、とりあえず3つ考えてみました。 社会のせい 天災とかの類 運命 たぶんオマエは2や3とは考えないだろうと思います。オマエはそれを社会構造が原因だとか、そういういふうに捉えているのだろうと思う。 しかし、オマエだって社会の構成員だろう? ならば、あの人たちが派遣村に流れ着いたのは、オマエのせいでもあるんだよ。自己責任論を採らないならば、即ちオマエもそれに責任を負わなくてはいけない

    自己責任じゃないならなんだってんだ - すべての夢のたび。
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    adscft 2009/01/17
    1も2も 3に含まれるよね。といいますか、どれか選ぶなら3だと思いますが。
  • 男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国

    以前から感じてた男女平等論への妙な違和感が、なんとなく見えてきた気がする今日この頃。下記の記事を呼んで少々考え込んでしまった。 とある夫婦の離婚序章 共働き夫婦が支え合うべきこと - 理系兼業主婦日記 これを見て一つはっきり感じたのは、「共働きなんだから家事も分担」がいかにおかしい話かということだ。 もう一つ素晴しい記事があったので引用してみる。 主婦が晩ご飯にカレーライスを作って、子供を含む家族がそろってテーブルについて事するという、何気ない日常の風景の裏には、これと似たような、ものすごいデータの蓄積と、気が遠くなるような情報の断片の収集と、それを一気に短時間で処理するアルゴリズムが動いている。冷蔵庫にある材料の在庫は何か、じゃがいもがないから帰りに買っていかなきゃ、子供の好き嫌いや今日の給べたものは何か、誰かはアレルギーがあるからこれはダメ、自分の仕事が締め切り前だから当はマ

    男女平等を家庭に持ちこむのはやめにしないか - 狐の王国
    adscft
    adscft 2009/01/17
    「家庭を守る男性にもっと目を向けて、そういう生き方が自由に選択できるように社会を作らなきゃいけないんじゃないのか。」