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まずは必要なパーツを集めよう もはや日々の生活に欠かせない“きほんアイテム”となった液晶ディスプレイですが、大きさや解像度など用途に応じてさまざまな製品が販売されています。4Kディスプレイも価格がこなれてきましたが、取り回しがいい小型で高解像度の外付け液晶ディスプレイは市場にありそうで、なかなか見当たらないのが現状です。 ないのならば自分で用意しよう!! というわけで、今回は比較的安価で高解像度、しかも持ち運びができるお手軽液晶ディスプレイを作ってみましょう。取り回しがいいセカンドディスプレイとしてもお勧めです。実は数年前からさまざまな有志によって行われてきた、iPad用の液晶パネルを使った自作液晶ディスプレイ。それにしても、264ppi(pixels per inch:1インチあたりのピクセル数)の液晶ディスプレイを1万円以下で手に入れられるようになるとは、いい時代になりましたね。 用意
スマホ向けソーシャルゲームで高額な課金が問題になっている有料くじの「ガチャ」について、業界団体「日本オンラインゲーム協会」は24日、課金上限額を5万円とし、当たりの確率を明示することなどを柱とした自主規制をまとめた。加盟社だけでなく、主要なソーシャルゲーム事業者が参加するモバイル・コンテンツ・フォーラムにも順守を求める。 改正したガイドラインによると、①ガチャで希望するアイテムを得るまでの推定総額は1回あたりの課金額の100倍まで、または上限額5万円②アイテムは種別に当たる確率を明示③社内に運用責任者を定めアイテムの確率設定などを記録に残す――などとしている。4月から実施する。 ガチャはハンドルを回すとカプセルトイが出てくる「ガチャガチャ」が語源とされる。ゲーム画面のボタンをクリックすると課金され、ゲームに有利になるアイテムが当たる。多くのゲームではアイテムが当たる確率が明示されていない。
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