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情報処理技術者に関するadvblogのブックマーク (2)

  • 『私が資格を取ろうとしない理由』

    ITPro の「情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか? 」という記事を読んだ(※)。実は、私は資格を取ろうとしない技術者の一人である。いい機会なので、なぜ取ろうとしないのか、考えてみることにした。 まず思いつくのは、「他にもっとやりたいことが沢山ある」ということだ。この業界、常に新しく面白そうな技術が出てくる。調べてみたいことがどんどん増えて追いつかない状況だ。そんな中で、特に面白そうでもない資格試験の勉強をする気にはなれない。 では、もっと時間に余裕があれば資格の勉強をするのだろうか? と考えると、やはりしないだろう。おそらく、別の趣味に使うと思う(小説を読んだり、映画を観たり・・・)。・・・結局のところ、単に勉強が嫌いなだけかもしれない。 ここまできて、「勉強しなければ受からない」という前提で考えていることに気がついた。資格試験というと、どうしてもそういうイメージがある。周り

    『私が資格を取ろうとしない理由』
  • 情報処理技術者試験は,存在価値がなくなったのか?

    この記事が掲載される12月11日は,ちょうど情報処理技術者試験(平成18年度秋期試験)の合格発表日だ。合否の知らせに,一喜一憂している読者も多いことだろう。 ところで,この情報処理技術者試験が,今,大きな転換期を迎えている。受験応募者数が激減しているのだ。2002年には80万人を超えていた応募者数も,今期の試験シーズンが完了した2006年は60万人と,ピーク時の4分の3以下にまで落ち込んでしまった。 情報処理技術者試験を取り仕切る情報処理推進機構(IPA)は,応募者数の激減について「年1回または2回と,試験実施機会の少なさが原因ではないのか」,「若い世代のIT業界離れが起こっているからではないのか」などと分析している。しかし,IPAが考えるような環境的な要因よりはむしろ,「受験意欲の低下」という個人の心情的な要因の方が大きく影響しているのではないだろうか。 「国家試験は,一生モノの価値を持

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