12月11日、グランドハイアット東京で、来年1月25日からテレビ朝日系で放送する『仮面ライダーディケイド』の制作発表が行われた。 当日は、井上正大、村井良太、森カンナ、石橋蓮司ら出演者が登壇し、番組に対する意気込みを語った。発表会の途中には、歴代平成ライダー10名によるアクション披露や、今回主題歌を担当したGacktの登場もあり、来場した関係者や報道陣を沸かせた。 原作者の石ノ森章太郎の没後、『仮面ライダークウガ』から始まった“平成仮面ライダーシリーズ”。記念すべき10周年にして10作目となる本作のコンセプトは、「10年に1度のお祭り」。番組の世界観で「10周年(=ディケイド)」を体現するという、そのストーリーとはどのようなものか? それは、これまで並行に存在していたクウガやキバ、電王の世界が1つに融合するというもの。世界は入り乱れ、各世界の敵すべてが同時に現れる。このままではすべての世界
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