タグ

電子部品と表面実装に関するadvblogのブックマーク (2)

  • 表面実装とは - IT用語辞典

    概要 表面実装(SMT)とは、電子基板の表面にICチップなどの電子部品を取り付ける方法の一つで、ペースト状に加工したはんだで電極を接着し、炉で熱してまとめて固定する方式。 細かい粒子状のはんだとフラックス(接合部の酸化やはんだの丸まりを防止する薬品)などを混合しペースト状に加工したクリームはんだを専用の印刷装置で基板上の電極(パッド)に塗りつける。 続いて、チップマウンター(表面実装機)と呼ばれる射出機でチップなどの部品を所定の位置に配置する。最後にリフロー炉と呼ばれる装置に基板を入れて全体を熱すると、はんだが溶けて電極が接着される(はんだ以外の成分は蒸発する)。 基板への実装技術としてはほかに、パッケージから伸びるリード(細長い端子)を基板上に開けた穴(スルーホール)に挿入してはんだ付けする挿入実装(スルーホール実装)や、パッケージに封入していない裸のチップを直に基板に接続・固定するベア

    表面実装とは - IT用語辞典
  • SMTのキット作り - XRQ技研業務日誌

    秋晴れが続くようになってきた。抜けるような青空が見えると心が透き通っていくようだ。今朝は房総沖の地震でおこされてしまった。M5.0という地震で最大震度は4で、私の住所では3ということだった。軽い揺れを感じ、いつもの自動車による振動かと思っていたが、なかなか収まらない。短い時間の揺れではなくゆっくりと揺れている。これは大きな揺れがくるかも知れないと体制を整えようと起きあがり、火の始末や落下物のことを考えていると収まってきた。実際にはそれほど長い時間ではないかと思うが、地震に対する恐怖がじわじわと押し寄せてきていた。大地震がくるときにもこのような段階的な揺れだとありがたいのだが、突然大きな揺れがきてしまったら、パニックになってしまいそうだ。 SMTによるキット作りに挑戦した。表面実装部品を使ったアンテナのチューニングインジケーターである。部品は1.6mm×3.2mmの大きさの抵抗やコンデンサー

    SMTのキット作り - XRQ技研業務日誌
  • 1