小牧市議会の6月定例会において、鈴木英治議員(牧政会)は、6月11日に「新図書館建設について」という質問項目の中で、「アドバイザリー業務受託者と基本設計受託業者が決定したが、現在の進捗状況を伺う」との趣旨の質問をされました。(議会ホームページ一般質問より引用) 鈴木議員の質問に対し、大野成尚教育部長は、「新図書館の基本設計につきましては、本年1月23日に株式会社日建設計と基本設計業務委託契約を締結して以降、連携民間事業者であるCCC・TRC共同事業体のアドバイスを受けながら基本設計作業を進めております」、「今後、基本設計を行っている途中段階の7月後半に、図書館協議会、図書館ボランティア、議員の皆様から設計に対する御意見をお聞きした上で一定の設計案をまとめ、その設計案をもとにパブリックコメントを実施し、幅広く市民の皆様の意見をお聞きしながら、基本設計書を策定していきたいと考えております」との
7月24日に平成26年第2回図書館協議会が開催され、会議録がホームページにアップされました。 なお、図書館協議会委員の任期は平成26年7月1日~28年6月30日までの2年間ですので、新しいメンバーでの協議会は1回目ですが、4月21日に旧メンバー(任期:平成24年7月1日~26年6月30日)による協議会を急遽開催し、小牧市立図書館の運営を、平成21年3月に策定した「新小牧市図書館建設基本計画」で定めた「小牧市直営による運営」から「指定管理者による運営」に強引に変更しましたので、平成26年第2回図書館協議会ということになっています。 私は、4月21日の協議会を傍聴し、同日のブログ(タイトル:小牧市図書館建設に係わる暴挙)でその様子を記述いたしました。 7月24日の協議会を傍聴しておりませんが、アップされた同協議会の会議録を読んで、「やっぱり、図書館建設基本計画を策定した当時の委員長・副委員長は
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