サッカースタジアム建設へ向けふるさと納税制度を活用した個人の寄付が受付開始からわずか28日で目標額の1億円を突破したことが分かりました。 広島市によりますと28日までにサッカースタジアム建設への寄付の申出件数は2126件でその額は1億32万595円。サッカースタジアムを建設するための総事業費は190億円で広島市はこのうち1億円を5年かけて個人から集めることにしていましたが、募集からわずか28日で目標金額を達成しました。 寄付の大半は、新スタジアム内の芳名板に名前の掲載などができる5万円以上で、中には100万円の寄付もあるということです。 市は新たに目標額を設定することは考えておらず、引き続き寄付を募集する方針です。 広島市の松井市長は「建設に寄せられる期待の大きさを実感している。引き続きのご賛同・ご協力をよろしくお願いします」とコメントしています。
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