技術者だからといって、モノが作れればいいんだろうか?そういうものでもないでしょう。 一つの考え方として、技術者は自分のたち位置や技術の位置づけについて、文脈に照らして考える能力が必要だということを言ってみようかと思います。 今回のえがちゃん騒動に思うこと:微妙に世間のことがわかっていない 別に世間知らずだとかいう訳ではないです。 単純にいうと、車輪の再発見のオンパレードをしているという話。しかもかなり劣化版の車輪。 けど、これはえがちゃんに限った話ではなく、このブログもそうだとは思うし、よのなかの多くのブログはそうでしょう。 たとえば、「情報商材はすばらしいビジネスモデルだ!」というエントリー。自分からみるともう何年も前からいわれてることで、それこそ起業しようとか少しでも考えたことある人や、実際に受託開発とかやってるひとなら簡単に思いいたるところです。 例えば自分なら、「で、それから