タグ

ブックマーク / blog.livedoor.jp/minamimitsu00 (2)

  • 商品が売れても売れなくても叩かれる製造工賃 : 南充浩の繊維産業ブログ

    1月29 商品が売れても売れなくても叩かれる製造工賃 Tweet カテゴリ 製造先を探しているブランドからの依頼を受けて、工場との仲介を果たすことがある。 それぞれの条件がい違って成約に至らない場合も多いが、まれに成約に至ることもある。 その場合はもちろん有料とさせてもらっている。こちらもボランティア活動ばかりはできない。 成約に至らない一番の要因は工賃である。 ブランド側が思い描く製造工賃は驚くほど安いことが多い。 例えば、店頭販売価格が15000円くらいのカジュアルパンツだったとして、製造工賃(副資材代も含めて)が5000円になると、まず「高い」「高すぎる」という反応になる。 この商品だと3000円台で落ち着くことがほとんどである。 しかも生産数量は100枚くらいしかない。 100枚くらいだから多くの場合、国内生産ということになるが、こんな具合では国内縫製工場に就職し

    advblog
    advblog 2015/01/29
  • 「こだわり」は同質化している : 南充浩の繊維産業ブログ

    11月9 「こだわり」は同質化している Tweet カテゴリ ジーンズ続きで恐縮だが、多くのジーンズブランドの謳い文句に「こだわった素材」「こだわった洗い加工」「こだわったインディゴ染め」などというものがある。正直、「こだわった○○」というのは珍しくもなんともないありふれた口上と化している。 さて、元来「こだわる(拘る)」という言葉はマイナスの意味合いが強い。 大辞林によると、 〈旧習に〉泥(なず)む 〈先入観に〉捉(とら)われる 気にする 気に掛ける 拘泥 固執 執着  とある。 決してプラス志向の言葉ではない。 言葉というものは時代によって変化するので、最近では「こだわる」ということがプラスの意味合いに変化しつつあることがわかる。 閑話休題 「こだわった○○を使ったジーンズ」という口上は、おそらく20年くらい前なら消費者にインパクトを与えただろう。 しかしこれだけ「こ

    advblog
    advblog 2012/11/10
  • 1