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ブックマーク / garth.cocolog-nifty.com (2)

  • E組 日本3-1デンマーク@Rustenburg - 映画評論家緊張日記

    (または南アフリカのがっかりドッグ) ルステンブルクのスタジアムに近づきながら、当にこんなところにスタジアムがあるのか?と思わずにはいられなかった。そこに広がっていたのはただの田舎町。二階建ての建物すらなく、農家の前を野良犬がうろうろしているだけ。ほとんどメキシコの田舎町かと思った。ロイヤル・バフォケン・スタジアムも無骨なコンクリート造にプラスチックの椅子が据えつけられた実用位の陸上競技場。おそらくは全会場の中でも最低ランクである。でも、南十字星の下、月光を浴びるスタジアムはこよなく美しかった。こことそっくりの異国のスタジアムのことを思い出さずにはいられなかった。そこ、マレーシアはジョホールバルの陸上競技場とともに、ルステンブルク・スタジアムも忘れがたい場所になった。 デンマークは強かった。日が細かいパス回しで突破しようとしても、すぐに守備網にひっかかってしまう。攻撃はシンプルなパス

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    advblog 2010/06/26
  • ラスト、コーション (2007) - 映画評論家緊張日記

    監督:李安 主演:トニー・レオン、湯唯 脇毛、がっかりおっぱい、麻雀……あとなんだろ。反日? まあそういう感じの映画。 これ、よく考えたらマゾヒズムの話なんだなあ。主演がトニー・レオンだったりするので、なんとなく「男の虚無的な影に惹かれ……」みたいな印象に なっているけれど、原作では「狐のような顔をした男」つまりれっきとしたキモメンらしい。売国奴のキモメンにスパイとして身を捧げる女スパイがマゾヒスト としての性にめざめる……という話なのだろう。でも、アン・リーって質的に変態じゃないから、どうもそこの勘所がわかってないよね。 この映画もどうやら『汚名』をイメージしているようで、実際劇中に『断崖』のポスターが出てきたりするんだけど、ヒッチコックはまごうことなき変態で、『汚名』は完全にマゾヒストの映画だからね。

    ラスト、コーション (2007) - 映画評論家緊張日記
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    advblog 2008/12/23
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