伊勢市周辺に住む人たちが 12月16日22時過ぎ、ほぼ同時刻にツイッターやフェイスブックなどSNSに、大きな爆発音があり窓が揺れたという情報を複数アップしている。 【その他の画像】伊勢神宮内宮大鳥居と宇治橋を包み込む大きな虹 この日の22時13分ごろ、火球と思われる光の筋が伊勢方面に向かって飛ぶ様子が観測されている。 その数分後にはSNS上に「爆発音のような音がした」「カーンて家が揺れるくらいの爆発音がした」「パン、パンと2回大きな衝撃音がした」などの投稿が寄せられている。伊勢市周辺の上空には雲があり雨が降っていた。 同市宮川町に住む廣垣大毅(ともたか)さんは「大きな衝撃音を2回聞き、そのすぐ後に窓がガタガタと揺れた。何事かと思い外に出てみたが何も異常はなく、同じように思った近所の人たちも外に出て不思議がっていた。隕石が落下したのかもしれないと思った」と話す。 伊勢警察署や伊勢市消防本部に
伊勢神宮外宮(げくう)で11月22日、天皇陛下が即位されたことを神さまに報告する「親謁(しんえつ)の儀」が執り行われた。 【その他の画像】伊勢神宮外宮をご参拝される天皇陛下 天皇陛下は「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」に「立纓御冠(りゅうえいのおんかんむり)」「御挿鞋(おんそうかい)」を身に着け、儀装馬車にお乗りになり親謁の儀に臨まれた。 続いて、皇后陛下は十二単(ひとえ)といわれる「御五衣(おんいつつぎぬ)」「御唐衣(おんからごろも)」「御裳(おんも)」「大垂髪(おおすべらかし)」の姿で御料車に乗り、親謁の儀に臨まれる。 この日の伊勢地域は、曇りから時折小雨が交じる天気。祭典が始まる10分程前、神宮林の鳥たちが賑やかにさえずり始めると、ザッと一雨降った。静寂に包まれた神域が洗い清められると、陛下が乗車される儀装馬車の馬の足音が参道に成り響いた。親謁の儀を終えられた天皇陛下が退下(たいげ
伊勢うどん専門店の「山口屋」(伊勢市宮後、TEL0596-28-3856)が、5月17日発売の「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重 2019 特別版」(3,240円)にミシュランプレート店として掲載される。 【その他の画像】伊勢うどんの老舗店「山口屋」 国内の20、21、22エリア目になる「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」は、日本ミシュランタイヤが発行するガイドブック。「うどん」のジャンルでは、愛知県8店(ビブグルマン2店、ミシュランプレート6店)、岐阜県1店(同1店、同0店)、三重県2店(同0店、同2店)の計11店が選ばれ、全国で73店(同30店、同43店)になった。 伊勢神宮、お伊勢参りと共に独自の進化を遂げた伊勢の郷土料理「伊勢うどん」は、太くて柔らかいうどんとたまりしょうゆの黒い濃厚なたれを絡めて食べる。昭和初期創業の同店は「伊勢うどん」専門店。これまで「讃岐うどん」
陛下に伴って「三種の神器」のうちの「剣」と「璽(じ)=勾玉(まがたま)」も伊勢に到着、伊勢神宮の「鏡」と合わせて5年ぶりにそろうことになる。 両陛下は、同30日に退位されることを、皇祖神を祭る伊勢神宮に報告する「親謁(しんえつ)の儀」に臨むため、新幹線と近鉄電車を乗り継ぎ、伊勢市に到着。宇治山田駅前には朝から両陛下を一目見ようと大勢の人が駆け付けていた。 18日の「親謁の儀」は午前に外宮(げくう)で、午後に内宮(ないくう)でそれぞれ参拝する。その後、志摩市の賢島にある志摩観光ホテル(志摩市阿児町)にご宿泊され、19日朝、皇居に戻られる。今回の訪問が天皇陛下在位中最後の地方訪問となる。 両陛下の伊勢神宮参拝は式年遷宮のあった2013年の翌年の2014年3月以来で、即位後5回目となる。
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