ニューヨーク、カリフォルニア、ワシントン州の3知事はパリ協定の内容を順守する同盟を結成した。 昨日の日経朝刊夕刊。
9mmがあの長編マンガのアニメ『ベルセルク』の主題歌を担当すると聞いた時には「ぴったりだ!」と思ったが、実際にでき上がったその曲“インフェルノ”を聴いたら予想よりもはるかにぴったりだった(笑)。しかも曲の長さが、主題歌として使われる時間=90秒ぴったり。イントロもアウトロも歌詞の内容も何もかもがぴったり。そしてただそれだけではなくて、この曲は9mm史上最も濃い。たった90秒の中にAメロ、Bメロ、サビをしっかりと成立させ、各楽器のプレイも緻密に織り込んでいる。こんな特濃な曲がいかにして生まれたのか、卓郎とちひろに語ってもらった。 インタビュー・撮影=山崎洋一郎 滝が、今からこの曲をのばすのは、特濃のとんこつラーメンを薄めて出すようなもんだからしたくないって(笑)。だから90秒でいくかって ――特殊な作りというか、普通は曲があってそのうちの90秒が使われる形になるんだけど、曲自体が全部で90秒
2014.11.20 20:01 ツイート どうして今回の総選挙が、争点のない選挙などと言われているのか、僕には理解できない 昨日の新聞各紙の一面は全て解散総選挙。 不思議なのは、どのメディアも今回の総選挙に争点がないと言っていること。せいぜいアベノミクスの是非くらいだ、ともっとらしく分析している。全く理解できない。 今回の総選挙には明確な争点がある。それは安倍政権が、国民的議論のないまま押し切って強行した、特定秘密保護法、集団的自衛権、そしてこれから強行しようとしている原発再稼働の是非を問う、というとても大きな争点だ。 特定秘密保護法も集団的自衛権も原発再稼働も、すべてこれからの日本の将来を決定する重要なテーマだ。どれも徹底的に議論し、国民自身が自分や子供たちがどのような日本のこれからを選択するのか考え決定しなければならないテーマだ。それが今回の選挙で問われている。もしも今回、安倍
音楽ソフトの売り上げが14年ぶりに前年を上回った。しかし10・2%伸びたJポップ以外 はほとんどが数字を落とした。 洋楽が17・2%減、ジャズ・クラシック他が15・9%減、演歌・歌謡曲が19・3%減。 これまで1割あった洋楽のシェアも遂に8%に。
サカナクションの5thアルバムにして2011年時点の到達点、『DocumentaLy』のリリースを祝して、RO69では山口一郎に、過去の全アルバムの総括インタヴューをお願いしました。2007年5月9日、札幌在住だった頃に初めてリリースされた『GO TO THE FUTURE』から、バンド内のこともバンドを取り巻く状況のことも今のこの世の中のことも、あらゆるものを正面から受け止めて作り上げられた2011年の最新作品『DocumentaLy』まで、1枚ずつ、じっくりと振り返ります。ぜひ、1枚ずつ聴きながら読んでいただくことをお勧めします。(インタヴュー=兵庫慎司) VICB-60023 Victor BabeStar Label / 2007年5月9日リリース 1 三日月サンセット 2 インナーワールド 3 あめふら 4 GO TO THE FUTURE 5 フクロウ 6 開花
日本のロック・バンドのドキュメンタリー映画、2~3年前に比べて、最近とても増えているが、これはそうではなく、神聖かまってちゃんのSHIBUYA-AXワンマンの1週間前からストーリーがスタートするオリジナル作品。プロ棋士を目指す女子高生、昼は清掃員・夜はポールダンサーのシングルマザー、神聖かまってちゃんマネージャー・ツルギ(というカタカナ表記です、作品内では)の3人が主人公で、それぞれの物語が進みながら、その1週間後のかまってちゃんのライブに向かっていく、という群像劇。もちろん、全編にわたって、神聖かまってちゃんとその曲たちが出てきます。 まず、なんで他のバンドでなく神聖かまってちゃんなのか、もしくは神聖かまってちゃんの音楽なのか、という必然がある。そして、その必然があるにもかかわらず、神聖かまってちゃんを知らなきゃ知らないでおもしろく観ることができる作品になっている。という2点において、
YUKIのCDジャケットデザインや、シングル『スタンドアップ!シスター』『センチメンタルジャーニー』『ハミングバード』のプロモーションビデオ、さらにラフォーレ原宿やナイキなどの企業広告デザインなどを手がけたことで知られるアートディレクターの野田凪が、9月7日(日)に34歳の若さで亡くなっていたことが代表を務めていた「宇宙カントリー」のオフィシャル・サイトで明らかになった。数年前の交通事故による後遺症で用いていた強い鎮痛剤の誤飲が原因だったという。 野田凪はこのほかにもHALCALIや宇多田ヒカル、スネオヘアーなど数々のアーティストの作品を手がけており、最近では9月17日に発売されたばかりのMEGのニュー・シングル『PRECIOUS』でCDジャケット、PVともに制作していた。 ご冥福をお祈りいたします。
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