「日本のWikipediaは米国の利用率を大きく上回る。Yahoo!知恵袋も急成長(RBB TODAY)」の記事を読むと、我々技術者が忘れかけている「一般的な日本人の動向」が見え隠れしている。 「知識・情報共有サービスは(中略)日本人好みのサービスともいえそうです」とコメントされているが、「好み」というだけでもないような気がする。 日常的に使っているページ検索。我々のような技術屋集団だと、なんらかの理由がない限りGoogleでページ検索をしている。「Google先生に聞いてみる」なんて言葉が出るくらいだから。 でもそれは、その世界での話。一歩外に踏み出すとどうだろうか。パソコンサポート関連の仕事でお客様のパソコンを見ると、大半のパソコンのブラウザ(IE)のホームはYahoo!JAPANだ。 さらに、使われている現場を見ると、あるいはアクセス解析の結果を見ると、我々からすると「検索窓を使わな
一六社ブランドでやっているサービスに「mail to fax」というものがあります。その名の通り、受信したメールをFAXにて送信するというサービス。類似サービスはあちこちにあると思いますが…。 うちの場合は、これそのもので商売というよりは、施設予約や通販システムとの連動によるセット販売を前提としていますので、あまり大々的に宣伝はしていません。(電話代という原価の関係で、料金設定が難しいという面もあるので…) あとFAXは通信エラーが微妙なので、監視体制も欠かせません(だから余計に積極的にはならない)。 このサービスをやっているサーバ(ってマシンはサーバ機じゃないけど)は Debian Linux にて動作(うちにしては珍しくRedHat系じゃないのは、かなりの気まぐれ)しているのですが、sendfaxにPostgreSQLと自作アプリ(PHPにて)という組み合わせ。モデムは昔懐かしい外付け
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