「もりやま夏まつり」が27日、守山市の守山駅西口から泉町交差点の一帯で催される。昨年は想定以上の来場者でごった返し、安全確保のため2時間早く終了。教訓を踏まえて今年はエリアを広げ、時間も延長して来場者の分散を図る。 実行委員会によると、夏まつりは例年、守山駅前から東門院近くの650メートルを歩行者天国にして開催。コロナ禍の中止で4年ぶりだった昨年は、450メートルほどに規模を縮小して開いた。しかし、コロナ禍前に5万人だった来場者が昨年は8万人に急増し、開始の午後5時には人が動けない状態に。警察と協議して終了時間を9時から7時に繰り上げたものの、現場や駅周辺では混雑が続いた。実行委は「近隣市町...
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