日本語を話さなければ「必ず不法行為」。愛知県警、内部資料で2010年にも記載。「ゼノフォビアの表れ」と専門家 愛知県警察が「外国人は入管法、薬物事犯、銃刀法等 何でもあり!!」などと記載した内部資料を、2010年にも作成していたことが分かった。専門家は「日本には差別禁止法が存在しないため、差別的な法執行が事実上合法化されている」と指摘する。
『ドライブ・マイ・カー』で世界を席巻した濱口竜介監督の新作『悪は存在しない』。自然との共生のバランスを見出そうとする本作は、環境破壊に警鐘を鳴らしているのか? タイトルの真意は? 【インタビュー・前編】
故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、「SMILE-UP.」の東山紀之社長が、「ほかに2人のジャニーズ事務所スタッフが、少年タレントを性的に加害していたと聞いている」とBBCの取材で明らかにした。
ダンス・ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の新曲でナチス・ドイツを想起させるパフォーマンスがあったなどとして批判が殺到していた問題で、所属事務所のLDHは12月25日、公式ウェブサイトに声明文を掲載し、謝罪した。
水玉模様などを使った特徴的な作風で知られる日本の芸術家、草間彌生さんが、2003年に発表した自伝での黒人に対する人種差別的な発言について謝罪した。
ジャニーズ事務所は10月2日、東京都内で記者会見を開き、10月17日付で社名を「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更し、タレントを管理するために別に新会社を設立すると発表した。それに伴い、質疑応答では、楽曲のコンテンツの管理についての質問が上がった。
桑田佳祐さんは新曲「Relay〜杜の詩」について、神宮外苑再開発に反対の声を上げていた坂本龍一さんの想いを受け止めて作ったことを明かしました。
元NHKで現在はフリーランスの武田真一アナウンサーが5月15日、自身がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」に出演し、かつての所属タレントから性加害の告発を受けて公式に文書を発表したジャニーズ事務所の対応についてコメントした。武田アナは、ジャニーズ事務所に責任があるとした上で、伝える側のメディアにもその責任があると自身の思いを語った。 ジャニーズ事務所をめぐっては、元所属タレントが創業者のジャニー喜多川氏(2019年死去)からの性加害を告発。この問題をめぐり、同社の藤島ジュリー景子社長は5月14日夜に「世の中を大きくお騒がせしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪する動画を発表していた。 武田アナ、ジャニーズ性加害疑惑報道への考えと反省述べる
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補2人が決定し、2月28日に記者会見が開かれた。 4127人という応募者の中から選ばれたのは、世界銀行・上級防災専門官の諏訪理(すわ・まこと)さん(46)と、日本赤十字社医療センターの外科医、米田あゆさん(28)だ。 記者会見ではそれぞれが合格への喜びや今後への意気込みを語り、記者からの質問に答えた。 その中で話題となっているのが、プライベートに関する質問を聞かれた米田さんの返答。 家族構成やパートナー・子どもの有無などについての質問に対し、米田さんは「家族に関すること、パートナーの有無に関することは、すいません。大変申し訳ないですけれども、プライベートのことで回答するのは差し控えさせて頂きたいと考えております」と毅然とした態度で答えた。
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