先に燕三条駅構内に開業した新潟県・燕三条地域の工場と県外メーカーのビジネスマッチング拠点を目指す地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub(ローカルハブ)燕三条」で20日、「燕三条こうばの窓口」がオープンした。 「JRE Local Hub」は、JR東日本が展開する取り組みで、「燕三条」はその1号拠点。2月17日に開業し、コワーキングスペースの利用などを開始し、それから1カ月遅れて「燕三条こうばの窓口」となった。 ベーシックプランは入会金5万円、月会費5千円 「JRE Local Hub 燕三条」の入り口に「燕三条こうばの窓口」のカウンターを設け、奥に打ち合わせスペースがある。 仕事を受注したい地元企業は、会員になる。いくつかプランがあるが、ベーシックな法人会員は入会金5万円、月会費5千円。これ以外の費用はかからず、仕事の紹介や受注の成立に伴う料金は発生しない。 すでに約60社が
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