※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「映画を観に行くなら、コラムを書きません?」とお願いされ、観た直後にPC前にいるのだが、そもそも自分は映画に期待をしていたし、井上雄彦を崇拝しているので、望まれているものが書けるのかはわからない。ただ、とにかく生きていてよかったと思える作品だった。 フィルムは文句なし! 唯一の不満は…… 試合の臨場感、青春、バスケットボール。原作があるから内容・結果は知っているのに興奮し、手に汗握る。この世に結果を知っているのに手に汗握るなんてことがあるとは思わなかった。アニメーションというのはすごい!と思わざるを得ない。純度100%の井上雄彦のフィルム。スタッフが彼の才能に惚れ込んで、すべてを捧げて作ったに違いない。それほどのものだった。 同時に、や
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