![「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバ構築」を読んだ感想を一言で言うと、「最高の研修を2,700円で受けるようなもの」 - 東京アンダーグラウンド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97561f5757585aefa104d2a4a0d86c15ae5cb5d9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61dnRgijlbL._SL160_.jpg)
世の中で最も愚かな人達が、勉強だけして悦に浸る人間だ。 なぜ愚かなのかというと、誰の役にも立っていないからだ。 経済学の本を読んで、経済理論を誇らしげに語る友人がいた。 哲学書を読んで、偉人の思想を語る人もいた。 理論を読んで、知識自慢をするかのように仲間内で議論して、「たくさん知っている」ことを誇る大学の友人が嫌だった。 軽蔑していたといってもいい。 研究室でそいつらが議論を始めるたびに、自慰行為を見せつけられているような、不快な気分になった。 「漫画でわかるニーチェ」シリーズみたいに、難しい本(「ニーチェが本当に難しいか」は置いておいて)を噛み砕いて、一般向けにわかりやすく説明してくれるなら、そこに大きな価値がある。 一番意味が無いのは、理論だけ学んで、その理論を誇らしげに吹聴し、自分自身では何もしない奴らだ。 そういう奴は、勉強したことを誇る。知っていることを誇る。 でも、それはちょ
面白い人に出会った。 彼を一文で表すと、 SIerにいるくせに技術が大好きで、コードを書きたくても書けない現状に嘆きつつ、 多額のローンを背負ってしまったため転職に踏み切ることもできず、夢と現実の狭間で苦しんでいる男だ。 この人の素直な感じがかなり好きで、出会いざますぐに心を開いてしまった。 やっぱりアツく技術的な話をしてくれる人は本当に楽しい。 会社にいる人の5割はSSDって何?って人だし、6割はJavaとJavaScriptの違いもわからない人で、8割はGoogle検索無しでコンソールに「Hello World」を出力させることもできないような人達だ。 実際に統計をとったわけではないけれど、これは全然大げさな話ではない。 「システムエンジニア」なのに、本当にこんな感じなのだ。 その代わり、ExcelやWordを駆使して資料を作成する技術は素晴らしいものがある。 長時間の会議に耐えうる精
「知りたいことがまるっとわかる! お金の教科書」という本を読んでいるんだけど、「理想の家計バランス」は以下のような割合だそうだ。 支出項目 めやす(%) 手取り25万円 手取り30万円 手取り40万円 家賃 25% 6.25万 7.5万 10万 保険料 5% 1.25万 1.5万 2万 通信・光熱費 8% 2万 2.4万 3.2万 食費 15% 3.75万 4.5万 6万 交際費 10% 2.5万 3万 4万 被服・美容費 7% 1.75万 2.1万 2.8万 自己投資 10% 2.5万 3万 4万 雑費 5% 1.25万 1.5万 2万 貯蓄 15% 3.75万 4.5万 6万 理想は上の表くらいの割合に抑えることなんだけど、家賃の項目については、首都圏だと25%に抑えるのは厳しいんじゃないかな。 家賃7万円の物件だと、駅からけっこう離れてたり、築20年とかの物件にあたってしまう気がする
家入さんが都知事選に出るということで、東京都の年代別の人口分布を調べてみました。 年齢 年代別の人口 20代以上の全人口に対して占める割合 20代 1,574,523 14.7% 30代 2,116,956 19.8% 40代 1,989,147 18.6% 50代以上 4,996,592 46.7% データ元:住民基本台帳による世帯と人口 平成24年1月の「総数」のExcel これだけ見ると、意外と20代の人の割合も高め?に見えます。 けど、その中でどれくらいの人が投票に行くのかというと・・・。 21 歳~24 歳(43.59%)が最も低く、年齢層が上がるとともに、高 くなっており、65 歳~69 歳(77.54%)で最も高くなり、70歳代以上 (67.63%)では低下している。この傾向は従来の選挙と同様である。 引用元:平成24年 12月16日衆議院議員選挙及び東京都知事選挙 調査結果
※追記 追加記事を書きました。 はてブでコメントをいただいたので、さっそくSpring Frameworkでリフレクションを使ってる部分を読んでみた。 ※追記ここまで リフレクションとは、実行中に型情報を取得でき、方そのものを操作対象にできる仕組みのことである。 コア・リフレクション機構であるjava.lang.reflectはロードされたクラスに関する情報へのプログラムによるアクセスを提供する。 Constructorインスタンス、Methodインスタンス、Fieldインスタンスにより、それらの実際の対象物を反射的(reflectively)に操作することができる。 定義だけ見てもよくわからんので、リフレクションを使ってインスタンスにアクセスしてみる。 package kiso; public class ReflectionSample { public static void mai
自分はいわゆる上流工程を担当する比較的大きな会社(いわゆるSIer)のエンジニアなんだけど、合コンに行った時の自己紹介が人によってまちまちなことがわかった。 合コンでほぼ100%聞かれるのが 「仕事何してるの?」 という質問なんだけれど、これに対する答えにその人の価値観がちょっぴり表れたりするのが面白い。 だいたい7割くらいの人は、 「説明するのがちょっと難しいけれど」 と前置きした上で、 「SEだよ。システムエンジニアっていうパソコンをたくさんいじる仕事」 と説明する。 そうするとたいてい、 「今度パソコン壊れたら直してね」 と言われる。そこはヤマダ電機に言ってほしいところだと内心思いながら、「任せとけ」という。 僕はだいたい「プログラマー」と答えるが、これはかなり少数派だ。 仲間からは「プログラマーなのかよ」というツッコミが入るが、自分はプログラマーであるという信念は曲げない。 そうす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く