バスにこんなセンサーというのは ありそうでなかったかもしれませんね 本日の日経産業新聞から6面のデジタルBiz&Tech欄からこの記事をピックアップ 『バス乗降数、センサーで バイト調査を代替 路線見直しに ユニ・トランド』 ソフト開発のユニ・トランドが バス内の画像センサーで乗降人数を調べる サービスを始めるという記事 このサービスは、検知システム製造の技研トラステムが開発した 画像センサーをバス内の乗降口に設置する 独自の画像処理技術によって、いったん乗ろうとして戻る人は カウントしないなど行動パターンをとらえて、正確な乗降人数を 把握するというもの センサーで捉えた情報はバスに搭載しているスマホを使用して 位置情報とともにサーバーに送信し、集計する バス会社は運行の時間や経路を見直しやすくなるわけです これまでだと、こういった調査はアルバイトに依頼していたわけで 年間数百万円かかって