これまでの累計のキャプチャー数は10億枚以上。国内のみならず、海外にも幅広いユーザーを持ち、世界中で1000万人が愛用するGyazo。 スクリーンショットを使ったキャプチャーツールとして開発されたGyazoは、使えば使うほど、その汎用性の高さに驚きの声があがり、コミュニケーションと情報収集のためのツールとして高い評価を得てきました。 大きな可能性を秘めるGyazoですが、開発者はどんな想いで世に送り出しているのでしょうか。NotaのCEO・洛西一周と、CTO・増井俊之が、Gyazoに込めた哲学と理念、運営方針をロングインタビューでお届けします。 gyazo.com 増井が洛西に声をかけ、はじまったふたりの歩み ——まずはそれぞれのご経歴からお聞かせください。 増井俊之(以下、増井):これまでシャープやソニー、Appleなどで、エンジニアとしてユーザーインターフェースの研究を行ってきました。
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