久しぶりに愛知の実家に帰ったので名古屋に行って来ました。 ところで私が名古屋に行く目的はといえば、ほぼ100%本屋に行くこと。 これは自分で本を買うようになった中学生から変わっていない。 よって私が 「名古屋に行ってくる。」 と家族に告げる言葉は、自動的に 「本屋さん巡りをしてくる。」 と意味変換されることになります。 大抵この「名古屋に行く」場合の通常コースは、鶴舞駅からの(自称)古本屋通りをいくことになるんですが、今回は時間がなかったので別のコースを行くことにしました。 今回紹介するお店は、はるか昔「塾帰りコース」としてよくまわったお店の一軒、千種駅で降りて10分ほど歩いたところにある「ウニタ書店」お話。 ウニタ書店は店内の通路がちょうど"P"の字になる小さな新刊のお店です。 写真を見てわかるように人文系のお店で、ハードカバーがほとんど。あとは新書と岩波文庫をはじめとするどちらかといえ
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