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ブックマーク / hukadume7272.hatenablog.com (2)

  • 数に溺れて - シネマ一刀両断

    私の2019年を台無しにした作品。 1988年。ピーター・グリーナウェイ監督。ジュリエット・スティーヴンソン、ジョエリー・リチャードソン、ジョーン・プロウライト。 「シシー・コルビッツ」という同姓同名の3人の女。祖母、娘、孫娘という関係であり、固い絆で結ばれた彼女たちにはそれぞれ夫がいるが、それほど愛を感じていなかった。というよりもむしろ夫を既に必要としていない彼女たちは、ゲームのように夫たちを次々と溺死させてゆく…。 おはよう、ありがとう、ご苦労さん。どうか気をつけて。 ここ1週間ほど、左目の筋肉が日に何度もピクピク痙攣します。何かの病気でしょうか。リップクリームを塗れば治るでしょうか。 たぶん傍から見たら半ギレの奴みたいに映っているので、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 まぁ、半ギレなのは事実なんですけどね。私は365日、常に何かしらのことで腹を立てています。映画を観ている間も「なぜこ

    数に溺れて - シネマ一刀両断
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    advblog 2024/04/30
  • 好きになりたいのにイマイチ良さがわかんねえ映画十選 - シネマ一刀両断

    あいよーん、おはようございます。 日はタイトルの通り「好きになりたいのにイマイチ良さがわかんねえ映画」を10選んでみたよ。吐き気を抑えた泥酔下でのやっつけ執筆なので普段以上の悪文です。 正味の話、映画好きなら誰しも心の中に「いい映画だけど、なーんかピンとこねぇんだよなー」みたいな作品って星の数ほどあると思うのさ。それだけで満天の夜空が描けるぐらい。 基的には憎からず思ってるし、なんだったら高く評価してもいる。あわよくば好きになりたい。でもなりきれない。なんで。たぶん原因は自分の側にある。この映画にハマれない自分には何かが欠けているのだ。きっと情緒が欠落しているのだろう。自分みたいなもんは社会のために一刻も早く死んだ方がよいのだ…。 そんなピンとこない映画がね。 便宜上、そういう作品をピンとこな映画と呼ぶ。 とりわけ既に評価が定まってる“傑作”や、大衆人気の高い“名作”は「世間との温度

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    advblog 2020/02/15
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