こんにちは。kakeru副編集長のDスケです。 今回は「死後のSNS」というテーマについて書きたいと思います。 「SNS」と「リアル」の境界線が無くなりつつある今、SNS上には生者よりも死者の数が多くなることは時間の問題でしょう。もしかすると既に…と思っているのは僕だけではないはずです。 では、僕が死んでしまった時、”SNS上に存在している僕”は、一体どうなってしまうのでしょうか? その答えを、今回の記事では紐解いていきたいと思います。 死後のアカウント対応について各社に質問してみた 今回調査対象のSNSは、全部で30社。まずは、各社に直接聞くために、次の7つの質問を「広報窓口」や「お問い合わせフォーム」に送ってみました。 アカウントの所有者が死亡した場合、アカウント削除や凍結のような対処ができるか? できる場合、死亡確認はどのように行われるのか? 友人や近親者に管理権を移すことはできるの