ミリオンセラーといわれる、売上枚数が100万枚を超えたCDが連発していた1990年代、シングルCDのほぼすべてが「8cmシングル」としてリリースされていました。今回スタートするこの連載では、今も8cmシングルを約4,500枚所有し、フジテレビ系列で放送されたクイズ番組『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』のジャンル「90年代J-POP」でグランドスラムを達成した、イントロマエストロの藤田太郎が当時の時代背景や曲について、イントロなど様々な切り口で紹介していきます。 第7回目は、お笑い芸人とんねるずがリリースした8cmシングル。6回目に取り上げた「西のダウンタウン」と今回の「東のとんねるず」は90年代のお笑い界を席巻してきた2組。8cmシングルのリリースという切り口で、2組の芸人の進んできた道の違いも紹介します。まずはこの曲から! 「どうにかなるさ」(発売日:1990年8月8日 イントロ秒数
大反響をいただいた『トランペットで愛を吹く!! プロ野球「私設応援団」という生き方』に続いてお送りする今回は、またしてもプロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地メットライフドームが舞台。 「音楽×野球」の取材でメットライフドームを訪れて、アレに触れずに帰るなんて、そんな野暮なことがありますか? ……というわけで、われわれ取材班は、ペナントレースが佳境を迎えていた夏の終わりに特別に時間を取ってもらうことにしたのでした。 かつて野球場では おなじみだったあの音色 もちろん、メットライフドームこと西武ドームで、音楽にまつわる「アレ」と言ったら、ほとんどの人は「あぁ、アレね」となりますよね? ▲レフトスタンドから見て右手奥 ▲3塁側ホーム応援席の一角にある ▲L'sダイニングシートの真下にあるあの楽器…… そう、プロ野球の本拠地球場で常時聴ける唯一の存在となっている球場オルガン。 オルガンの生演奏を多
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