タグ

ブックマーク / masui.blog.jp (2)

  • ズーミングユーザインタフェース : 続・ユビキタスの街角

    ズーミングユーザインタフェース(ZUI)と呼ばれるインタラクション手法の研究が流行したことがある。 1993年、 無限にズーミング可能な二次元画面を利用して情報管理を行なえる Pad というシステムをニューヨーク大学の Ken Perlin が ACM SIGGRAPH で発表したのが契機となり、 パソコン画面上での新しいユーザインタフェース手法を模索していた多くの研究者が 「ポストWIMP」の最有力候補としてZUIに期待したものである。 (WIMPとは Window / Icon / Menu / Pointing deviceを用いる 一般的なグラフィカルインタフェース手法のことである) ZUIには様々なメリットがある。 無限に画面をズームして情報を書き込むことができるので無限に大きな情報を扱うことができる 階層型に管理された情報は簡単に画面上に配置することができる。 たとえばディスク

    ズーミングユーザインタフェース : 続・ユビキタスの街角
    advblog
    advblog 2013/11/03
  • 検索と入力と登録の融合 : 続・ユビキタスの街角

    一般に「検索」と「入力」は異なるものだと考えられている。 検索というとGoogle検索やデスクトップ検索を連想するだろうし、 入力というとキーボードや日本語入力システムを連想することが多いだろう。 しかし検索と入力は実は似たようなものである。 下図は私が公開している Gyaim というMac用のIMEである。 「艦これ」という単語を入力しようとして「k」「a」「n」...と順番にタイプすると、 「k」で始まる単語、「ka」で始まる単語が順番に候補として表示される。 Gyaimは入力システムであるが、 動作は単純であり、 ユーザが入力した文字列にマッチする単語を辞書から検索して候補として表示して 選択可能にしているだけである。 つまり、比較的単純な検索システムを入力システムとして利用しているわけで、 検索システムと入力システムは関連が深いものだということができる。 「艦これ」という単語は辞書

    検索と入力と登録の融合 : 続・ユビキタスの街角
    advblog
    advblog 2013/10/16
  • 1