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ブックマーク / note.com/begin_design (2)

  • デザインの基本日記  「文字の表現編」|Design Beginner

    文字は「文章」としてはもちろん、見出しやキャプション、キャッチ、補足、ロゴなど様々な形態に変化する。そのため、役割に応じて色々な表現を考える必要がある。 写真や模様を持った背景の上に置くこともあり、可読性の調整をしなければいけないことがある。その場合、もっとも一般的な方法としては背景の色と文字の色との明度差(コントラスト)をつけることだ。もっとも明度が高いのが白、低いのが黒である。白い背景、黒い文字はもっとも読みやすい。 写真を活かしつつ、文字を重ねたデザインをしたい場合、文字が埋もれて読めなくなることが多い。そんな時文字に縁をつけてあげる方法がある。文字の色と縁の色の明度差をつけてあげることで写真と文字がしっかり区別しやすくなる。 写真に文字を重ねる際に、文字に影を落とす表現方法もある。しかし、影だけでは縁取りよりも視認性を確保するのが難しい。また、影を多様すると、もっさりとした暗い印象

    デザインの基本日記  「文字の表現編」|Design Beginner
    advblog
    advblog 2018/03/26
  • デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner

    配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を

    デザインの基本日記  「配色編」|Design Beginner
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    advblog 2018/03/16
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