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ブックマーク / note.com/onojima (2)

  • 百々和宏インタビュー : ソロ・アルバム『OVERHEAT 49』を巡って|小野島 大

    百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)の5年ぶりのソロ4作目『OVERHEAT 49』がリリースされる。雑誌『音楽と人』の連載コラム[泥酔ジャーナル]をまとめた単行『泥酔ジャーナル4』も同時発売される。 ファースト・ソロ『窓』(2012)以来続く『ロックンロールハート』サーガの最新曲「ロックンロールハート(ア・ゴーゴー)」始めとする全10曲は、従来の百々ソロらしいリラックスしたフォーキーな歌ものやサイケデリックなオルタナ・チューンから、ガツンとくるロックンロールが同居し、百々の持つさまざまな音楽性が自然にあらわされている。近々49才となる彼が日常の中で感じている生活実感やアーティストとしての決意表明などが飾らぬ言葉で表現された等身大の作品でもある。 参加ゲストも豪華かつ多彩。有松益男(ds)、ウエノコウジ(b)、ヤマジカズヒデ(g)、有江嘉典(b)、奥野真哉(kbd)、みわこ(

    百々和宏インタビュー : ソロ・アルバム『OVERHEAT 49』を巡って|小野島 大
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    advblog 2021/11/05
  • フジロック2019で感じたこと。|小野島 大

    今年もフジロックに3日間行ってきました。「終わり良ければ全て良し」と言いますが、2日目の最悪の大雨が3日目には嘘のように晴れ渡り、とても気分のいい一日を過ごし、今年もまた気持ち良く苗場を後にすることができました。2日目に耐えに耐えたご褒美のような気がしたけど、2日目だけ来て帰った人はお気の毒としか言いようがありませんね。 さて各アーティストのライヴ・パフォーマンスやブッキングについては雑誌の原稿に書くつもりなのでここでは触れませんが、それ以外で気づいたことを書いてみます。観客のマナーの問題です。 みなさんも知っての通り、フジは台風襲来で中止になった第1回の悪夢があります。そこで観客の側に「このままではせっかく芽生えたかけたフェス文化が壊れてしまう。自分たちが守っていかねば」という使命感が生まれたのではないでしょうか。「世界一マナーがよくクリーンなフェス」として評判のフジロックは、観客が作り

    フジロック2019で感じたこと。|小野島 大
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    advblog 2019/07/30
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